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登録日:2012/09/25 Tue 15 53 26 更新日:2024/06/26 Wed 23 53 34NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 80先生 80年代特撮ヒーロー TALIZMAN TBS そこだそら行けウルトラマン ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマン80 マイナスエネルギー 一所懸命 伝説の最終回 先生 円谷プロ 冬木透 前作(前作のザ☆マン/前番組)が平成に繋がるエポックメイキング作に対し、そして本作は、原点回帰作 学園ドラマ 屋良有作 愛すべきバカ達 感動のラスト 涙腺崩壊 特撮 理想の教師 路線変更 遠くの星から来た男が愛と勇気を教えてくれる 長谷川初範 桜ケ丘中学校の先生とUGM隊員をかけ持ちする矢的猛。 彼こそ”一生懸命&一生懸命”のウルトラマン80だ! 『ウルトラマン80』とは、1980年から1981年に放送された円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマである。 OP曲 前期「ウルトラマン80」(第1話~第39話) 後期「がんばれウルトラマン80」(第40話~第50話) ED曲 前期「レッツ・ゴー・UGM」(第1話~第39話) 後期「地球人だよ」(第40話~第50話) 【あらすじ】 ウルトラマンレオの活躍により怪獣が出現しなくなって5年が過ぎた。平和となった日本で怪獣出現の予兆を感じる2人の男がいた。 1人は防衛チームUGMのオオヤマ隊長、もう1人は中学校の新任教師・矢的猛である。 矢的は怪獣は人の心から生まれると考え、教育の必要性を感じ教師となったのである。 そして、予兆は現実となり怪獣クレッセントが登場した。UGMが応戦する中、矢的はウルトラマンに変身した。 矢的こそ新しく地球に派遣された新しいウルトラ戦士、ウルトラマン80だったのだ。 怪獣を倒したウルトラマン80。その後矢的はオオヤマからUGMへとスカウトされ、中学教師とUGM、そしてウルトラマン80としての日々を過ごすこととなった。 【概要】 本作は1980年代初にして唯一となったテレビシリーズのウルトラマンであり、タイトルも「80年代の新しいウルトラマン」というストレートな狙いから付けられた。 前作『ザ☆ウルトラマン』が平成シリーズに繋がるシリーズのエポックメイキング作でシリーズの集大成に対し、本作は完全的にシリーズ初期作(第一期ウルトラシリーズ)の原点回帰を目指したのである。 本作の大きな特徴として、ウルトラマンが教師であるというものがある。 これは前々から企画案の1つとしてあったものが、局プロデューサーの橋本氏が80年代に新しいウルトラマン像に必要と推したのと、 『3年B組金八先生』に代表される教師物ドラマがブームになったのが後押しとなって実現したものである。 従来のフォーマットに教師物をプラスした新しいドラマは、佳作も生み出した。 しかし、役者の数やスケジュール、ロケ地といった制作コストがかかってしまい、また視聴率も伸び悩んだことから学園ドラマは途中から無かったことになってしまった。 その後、従来のフォーマットによる『セブン』回帰といえるSF調ドラマと、『タロウ』回帰といえる子供ゲストを中心にしたドラマを経てもう1つの特徴であるユリアン登場へ繋がっていく。 ユリアンというもう1人のウルトラマンであり、しかも女性という新キャラを出した終盤では、ユリアン=星涼子に矢的が地球の事を教えながら進行する新しい物語が作られた。 子供ゲストも多く、一部分ではあるが教師篇への回帰が見られたともいえる。 製作に関してはドラマ部分は国際放映が手掛け、ガメラシリーズの湯浅監督を中心に新しいスタッフも多く集められた。 特撮では他作品で技術を磨いた旧来のスタッフが力を奮い昭和テレビ作品最高峰と言える特撮映像を作り上げた(後述)。 しかし、ウルトラマンの活躍を第一に描きたい特撮班と、UGMの活躍も含めて多様に描きたいドラマ班では対立もあったらしい。 作品としては前述のテコ入れや設定変更による迷走が目立ち、一話一話のクオリティは高いものの、通して見るとキャラクターにブレがあったり一貫性が無いものとなった面があるのは否定出来なくなってしまった。 【特撮】 本作は実写テレビ作品としては、特撮のレベルが非常に高いのが有名である。 『スター・ウォーズ』に始まるSFブームの最中に製作されたのが大きく、海外SFを意識したようなデザインや演出も多数見られる。 それを支えたのはウルトラシリーズ休止中も恐竜シリーズや『スター・ウルフ』『メガロマン』といった作品で腕を磨いたスタッフである。 メカニック描写では離陸シーンに見られる一連の演出と基地の造型、スペースマミーの巨大感、スピード感溢れる戦闘機の飛行シーン等が素晴らしい。 また殺陣においても、トランポリンを利用した軽やかでダイナミックなアクションが多数見られた。 これら特撮シーンはアナログ特撮の最高峰ともいわれている。 【登場人物】 ◆矢的猛 ウルトラマン80の人間体であり、中学教師でUGM隊員である。 教師としては「一所懸命」をモットーに生徒と体当たりで向き合う熱血教師である。 この姿勢は学校篇が無くなった後も後半の子供がゲストの話でも見られている。 UGM隊員としても熱血漢ではあるものの、ウルトラマンとしての視点からの意見や考えも多く見られていた。 終盤では本来宇宙人である自分が地球ではどう過ごすかといった事も考えており、初めて地球で過ごす事となったユリアンを導くことも多々見られた。 好物はオレンジジュースとオムライス。 ●桜ヶ丘中学校 矢的が赴任した中学校。 矢的は1年E組の担任と理科系の科目を担当している。 ◆校長 穏やかで飄々としてはいるが気配りはしっかりとしている。中学校で矢的がUGMも兼任していることを唯一知っている。 ◆教頭 女性の教頭で、口うるさいややステレオタイプな人物だが悪い人物でもない。 ◆相原京子 美人な体育教師で矢的の想い人である。緩やかな進展も期待できたが、学校篇終了でそのままになってしまった。 ◆ノンちゃん 中学の事務員で、誰とでも仲良くなれる人気者。 地球防衛軍にそっくりさんがいる。呼び名は演者のものをそのまま使用している。 ●1年E組の生徒 レギュラー4人組は通称があり、ほとんどそれで呼ばれる。 ◆博士 その名の通り、インテリで理屈っぽい。矢的を狙って転校してきたビブロス星人のミリーと交流したことも。 ◆スーパー 父がスーパーの店長だからスーパーで、本名は中野ススム。 母を亡くし父と姉との3人暮らしだったが、姉を結婚出来るように父が嘘の再婚話をした時に問題が起きた時も。 ◆ファッション おしゃれに関心が強い4人組の紅一点。4人の中ではツッコミ役が多いが主役篇が無かったままだった。 ◆落語 落語が好きで何か発表する時は落語調で話すことも。4人の中ではボケ役が多い。 ●UGM UGMで矢的と共に戦う仲間達。詳しくは項目参照。 ◆星涼子 ウルトラの星の王女ユリアンで、ガルタン大王の地球来襲を伝えるために地球に来訪したが、宇宙船が墜落し記憶喪失となってしまった。 その際に城野隊員に世話になり、仮の名前として星涼子という名をもらった。 記憶は戻るが城野隊員は死んでしまったため、そのまま地球に城野隊員の代わりにUGMに入った。 地球での暮らしにはなれてないため、矢的が地球で過ごすための知識や心構えを教えていった。また、自分が倒れた際は代わりに地球を守って欲しいとも言われていた。 また、80には好意があったらしく、地球で矢的が女性と絡むとやきもちをやくことも。 後に演者はスーパー戦隊シリーズでダイナピンクや敵幹部のレー・ネフェルになった。 【エピソード】 話数 タイトル 登場怪獣・宇宙人 監督 特技監督 脚本 備考・余談 1 ウルトラマン先生 月ノ輪怪獣 クレッセント 湯浅憲明 高野宏一 阿井文瓶 2 先生の秘密 羽根怪獣 ギコギラー 3 泣くな初恋怪獣 硫酸怪獣 ホー 深沢清澄 4 大空より愛をこめて だだっ子怪獣 ザンドリアス/親怪獣 マザーザンドリアス 5 まぼろしの街 四次元ロボ獣 メカギラス四次元宇宙人 バム星人 湯浅憲明 山浦弘靖 6 星から来た少年 UFO怪獣 アブドラールス 広瀬襄 7 東京サイレント作戦 騒音怪獣 ノイズラー 深沢清澄 田口成光 8 よみがえった伝説 復活怪獣 タブラ光の巨人 平野靖司 9 エアポート危機一髪! オイル怪獣 ガビシェール 湯浅憲明 川北紘一 阿井文瓶 10 宇宙からの訪問者 惑星調査員 アルマ宇宙生物 ジャッキー変形怪獣 ズルズラー 土筆勉 11 恐怖のガスパニック 毒ガス怪獣 メダン 深沢清澄 高野宏一 平野靖司 12 美しい転校生 マグマ怪獣 ゴラビブロス星人 ミリー 広瀬襄 13 必殺!フォーメーション・ヤマト ドクロ怪人 ゴルゴン星人再生怪獣 サラマンドラ 湯浅憲明 川北紘一 阿井文瓶 14 テレポーテーション!パリから来た男 テレポート怪獣 ザルドン 15 悪魔博士の実験室 実験怪獣 ミュー 広瀬襄 高野宏一 16 謎の宇宙物体スノーアート テレパシィ怪獣 デビロン友好宇宙人 ルリヤ星人 平野靖司 17 魔の怪獣島へ飛べ!!(前編) 人間怪獣 ラブラスタコ怪獣 ダロン吸血怪獣 ギマイラ 湯浅憲明 佐川和夫 阿井文瓶 18 魔の怪獣島へ飛べ!!(後編) 19 はぐれ星爆破命令 惑星怪獣 ガウス 野長瀬三摩地 高野宏一 若槻文三 20 襲来!!吸血ボール軍団 コブ怪獣 オコリンボール 土筆勉 21 永遠(とわ)に輝け!!宇宙Gメン85 残酷怪獣 ガモスL85星人 ザッカル 湯浅憲明 佐川和夫 山浦弘靖 22 惑星が並ぶ日 なにかが起こる 古代怪獣 ゴモラII地底人 阿井文瓶 23 SOS!!宇宙アメーバの大侵略 アメーバ怪獣 アメーザ 外山徹 高野宏一 山浦弘靖 24 裏切ったアンドロイドの星 友好宇宙人 ファンタス星人/戦闘円盤 ロボフォー 平野靖司 25 美しきチャレンジャー 変身怪獣 アルゴン 湯浅憲明 佐川和夫 阿井文瓶 26 タイムトンネルの影武者たち 異次元人 アクゾーン巨大化怪獣 ゲラ 平野靖司 27 白い悪魔の恐怖 泡星人 アルゴ星人 外山徹 高野宏一 南川竜 28 渡り鳥怪獣の子守歌 渡り鳥怪獣 バルスペース・ジョーズ ザキラ 阿井文瓶 29 怪獣帝王の怒り 渓谷怪獣 キャッシー 湯浅憲明 佐川和夫 若槻文三 30 砂漠に消えた友人 変身宇宙人 ザタン星人侵略怪獣 ザタンシルバー 31 怪獣の種飛んだ 植物もどき怪獣 ゾラ 外山徹 高野宏一 阿井文瓶 32 暗黒の海のモンスターシップ すくらっぷ幽霊船 バラックシップ 平野靖司 33 少年が作ってしまった怪獣 工作怪獣 ガゼラ 湯浅憲明 佐川和夫 阿井文瓶 34 ヘンテコリンな魚を釣ったぞ! 巨大怪魚 アンゴーラス(親・子) 石堂淑朗 35 99年目の竜神祭 三つ首怪獣 ファイヤードラコ 合月勇 高野宏一 若槻文三 36 がんばれ!クワガタ越冬隊 昆虫怪獣 グワガンダ 石堂淑朗 37 恐れていたバルタン星人の動物園作戦 宇宙忍者 バルタン星人(五代目) 外山徹 佐川和夫 38 大空にひびけ ウルトラの父の声 心霊怪獣 ゴースドン 若槻文三 39 ボクは怪獣だ~い 少年怪獣 テツオン宇宙植物 湯浅憲明 高野宏一 平野靖司 40 山からすもう小僧がやって来た すもう怪獣 ジヒビキラン 水沢又三郎 41 君はゼロ戦怪獣を見たくないかい? ゼロ戦怪鳥 バレバドン 東條昭平 佐川和夫 石堂淑朗 42 さすが!観音さまは強かった! ムチ腕怪獣 ズラスイマー 43 ウルトラの星から飛んで来た女戦士 侵略星人 ガルタン大王/遊牧星人 ガラガラ星人 湯浅憲明 神澤信一 水沢又三郎 44 激ファイト!80vsウルトラセブン 妄想ウルトラセブン 吉田耕助 45 バルタン星人の限りなきチャレンジ魂 宇宙忍者 バルタン星人(六代目) 野長瀬三摩地 高野宏一 石堂淑朗 46 恐れていたレッドキングの復活宣言 どくろ怪獣 レッドキング(三代目)壺の精 マアジン 東條昭平 佐川和夫 平野靖司 47 魔のグローブ 落とし物にご用心!! 紫外線怪獣 グロブスク 石堂淑朗 48 死神山のスピードランナー マラソン怪獣 イダテンラン 宮坂清彦 高野宏一 水沢又三郎 49 80最大のピンチ!変身!女ウルトラマン 合体怪獣 プラズマ/合体怪獣 マイナズマ 山浦弘靖 50 あっ!キリンも象も氷になった!! 冷凍怪獣 マーゴドン 満田かずほ 佐川和夫 石堂淑朗 【余談】 『ザ☆ウルトラマン』と同様、やたらとナレーションの挿入頻度が高く、作品全体の特徴となっている。 放送局も取り扱っている題材も同じであるせいか、「学園ドラマ」編で生徒役として出演していた子役に、その後『3年B組金八先生』の生徒役としても出演していた者が2人存在する。第3話でゲスト生徒として出演していた子役もまた、金八先生の次番組『1年B組新八先生』にレギュラー出演している。 再放送の回数が少なかったことや劇中でウルトラ兄弟に入らなかったことからか、後の扱いが微妙に悪い。シリーズ休眠期に製作されていた総集編的作品や雑誌展開では殆どウルトラ兄弟の一員として見なされていたが、映像作品で正式にウルトラ兄弟九男と明言されたのは『ウルトラマンメビウス』客演以降から。なお、初期設定ではウルトラ兄弟に加わるまでの過程が描かれる予定だったらしく、それを示すかのように当時の番宣ポスターにもゾフィーからレオまでの姿が掲載されていた。ここでもハブられるアストラ…… ちなみに、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』第50巻の「クイズDEお金もち」にて、クイズマニアの家で「ウルトラ兄弟の名を全部いいなさい!」と問題を出された両津勘吉が正解を出す場面でも80の名は含まれていなかった。 その『メビウス』での客演回「思い出の先生」はその内容から実質的な本作の第51話にあたり、本作の路線変更さえプラスに活かしてストーリーを補完した理想的な後日談として、ファンからの評価は非常に高い。 最終回のサブタイトルが「あっ!キリンも象も氷になった!!」であることは特撮ファンにはあまりにも有名だが、本作終盤は笑ってしまうようなサブタイトルがこれ以外にも結構あったりする。なお、最終回のタイトル自体は緩すぎるものが、エピソード自体はUGMに身を置いた矢的猛の物語として見れば熱い展開で大団円を迎えている(マーゴドンの項目も参照されたし)。 ウルトラシリーズの映像ソフトでお馴染みEMOTIONからVHSがリリースされたのは、そろそろDVDの時代も近づこうという1998年ごろ(一応、他社でソフト化されたことが過去にある)。必然的にDVD化も遅く、しかもボックスセットとしての発売からスタートしたり、FEシリーズでも当初は隠しキャラとして登場したり、実写テレビシリーズの主役としてはゲームや玩具でのラインナップも登場回数が少なかったりする。 5年間怪獣が現れなかった期間は1975年3月に『ウルトラマンレオ』が「さようならレオ!太陽への出発」で円盤生物ブラックエンドを倒してからの月日である。キャッシーが『帰ってきたウルトラマン』に登場した爆弾怪獣ゴーストロンに似ていると指摘される(ゆーてほとんど似てないけど)など過去作との繋がりが間接的に明示されている。 最終回で「2人は地球での思い出を胸に焼き付けるため 地球最後の1日を思い切り楽しむことにした。ウルトラマン80の物語は今、終わろうとしている。だが、我々のために新しいウルトラマンが きっとやって来るに違いない。ウルトラの星がいつまでも輝き続ける限り」とナレーションされた通り、テレビシリーズは『ウルトラマンティガ』まで16年間の休止に入り、80の後を継いでM78星雲・光の国から来たウルトラマンはウルトラマンメビウスまで25年待つことになった。 ライバル作品の仮面ライダーシリーズも『仮面ライダースーパー1』を持ってシリーズを一時的に終了するが、これにより東映は不思議コメディシリーズ第1作『ロボット8ちゃん』及びメタルヒーローシリーズ第1作『宇宙刑事ギャバン』を世に送り出している。 当時PTAに嫌われていた作品でもある。会報誌にまで書かれた。論文付きで。「教師のくせに防衛隊にいるとはけしからん」だのなんだの……具体例がすごい。ある回は何分後に怪獣出現、どれくらいで防衛隊出撃、怪獣が何発殴ったか、何発80が殴り返したか、どんな必殺技で倒したのかも克明に書いた。どこの同人誌? いいえPTA会誌です。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルトラマンイエティ -- 名無しさん (2013-08-07 14 16 49) BGMも名曲揃い。特にワンダバはシリーズ一と言っても過言ではないかと -- 名無しさん (2013-08-07 21 09 59) 子供編の子供達はいい子ばかりだけど、アンゴーラス回、ゴースドン回、バレバドン回みたいにイラッとくる子供もいたよね・・・・・ -- 名無しさん (2013-08-30 19 40 32) テツオンの回に、初期のハカセを演じた子役が出てたけど、内心はいかばかりだったか。 -- 名無しさん (2013-11-17 17 59 40) OPのサビの「アッー!」で吹いてしまうw -- 名無しさん (2013-12-11 02 22 27) 正月のゴースドンの回、よく見ると「桜ケ丘凧揚げ大会」って垂れ幕があるのさ。やっぱり学校は出てこなかったけど。 -- 名無しさん (2013-12-11 18 01 28) 中学校のみんなにお別れを言えずに帰ってしまったのでメビウスで胸のつかえが取れたそして泣いた。 -- 名無しさん (2013-12-11 19 36 06) メビウスのあの話は実際にリアルタイムで観ていたが、あれほど泣けた話はそうそう無かった。ある日突然学校を辞めてしまった矢的先生のことを、生徒の皆さんはずっと覚えていてくれてたんだね。んで、ウルトラマン80自身も、教師を辞めてしまったことをずっと気にしていたんだね…。 -- 名無しさん (2013-12-11 19 55 53) 本当は彼らが卒業するまで教師を続けたかったろうに・・・・・・苦渋の決断だっただろうな。せめて卒業式はこっそり見に行っていたと願いたい。 -- 名無しさん (2013-12-11 20 28 28) 『地獄先生ぬ~べ~』のコンセプトモデルなのは一部では有名 -- 名無しさん (2013-12-11 21 03 15) でも、あれ以上教師編が長く続いてたら矢的先生過労で死んでたよなぁ・・・。 -- 名無しさん (2013-12-11 21 19 15) ↑同じ変身タイプのセブンやメビウスは終盤ヤバかったからなぁ・・・・・やっぱり地球人に憑依した方が燃費良いのかも。そう考えるとレオ凄ェ・・・・ -- 名無しさん (2013-12-11 22 40 41) グラフィティ、激伝、ウル忍と、派生作品では決まって先生役。かっとびランドには影も形も無かったけど。 -- 名無しさん (2013-12-12 19 50 04) 生徒さんたちが立派に成長していて嬉しかった。 -- 名無しさん (2013-12-12 19 59 11) 当時の、現在に比べてギスギスしていない時代の子供たちのマイナスエネルギーで怪獣が産まれるなら、現在の子供たちのマイナスエネルギーでは超獣が産まれそうな気がしてならない。 -- 名無しさん (2013-12-12 20 02 28) ↑ヤンデレブームたけなわだった2000年代後半だったら、ホーがえらいことに。 -- 名無しさん (2013-12-25 06 44 34) 多分バードンやゼットン並の力持ってるよ。 -- 名無しさん (2013-12-25 07 57 55) ナレーションが視聴者に疑問を投げかけてきて笑える -- 名無しさん (2014-01-09 22 21 32) ↑ゾラ編とかマジでしつこかったな。あれが普通の植物じゃないことくらい言わなくてもわかるって。 -- 名無しさん (2014-01-09 23 00 42) 君は誰かを愛しているか?それは生きてる事なんだ~♪ -- 名無しさん (2014-01-09 23 19 07) ゴラ、ゲラ、ゾラ。怪獣の名前もネタが尽きたかと思ったわ。 -- 名無しさん (2014-01-09 23 50 03) マイナスエネルギーを扱ってるだけあって人間の暗い部分がたまに見られたな。例えばアンゴーラス回で怪獣に狙われている子供を見捨てようとする子供達とか。 -- 名無しさん (2014-01-10 09 05 43) ぶっちゃけマイナスエネルギー関係の怪獣って、ホーとガゼラと妄想セブンとかそのくらいよね。あとは宇宙から攻めてきたり異次元からやってきたりで、いつものウルトラ怪獣と変わらん。 -- 名無しさん (2014-01-10 17 55 03) ↑まぁ、メビウスでも言われていたが、マイナス・エネルギー自体かなり不明瞭な存在だしな。大怪獣バトル以降の世界観でも判別はできてもその正体に関してはいまだにわからないし -- 名無しさん (2014-01-10 17 59 37) ↑ズルズラーやグワガンタ、もしかしたらバラックシップもそうかもしれない。たかが船舶のコンピューターがあそこまでできるとは思えないし。 -- 名無しさん (2014-01-10 18 04 32) エイッティ!フォッ!! -- 名無しさん (2014-01-10 18 15 03) ピュッ!ビュッ!エィッッティィィー!! -- 名無しさん (2014-01-10 18 19 19) バラックシップの回でガッツ石松の息子演じた人って、後に趙力戦隊の隊長になる人だよね?。 -- 名無しさん (2014-03-02 14 21 06) PTAから苦情が来たってのは有名だけど、どうもあれは同時期の主だった幾つもの子供番組に送られたらしいよ。 -- 名無しさん (2014-03-02 14 27 47) 誰か「あっ!キリンも象も氷になった!!」の項目を立ててほしい -- 名無しさん (2014-03-15 01 35 15) デビロン回で隊員たちが唐突に城野隊員をエミとファーストネーム呼び捨てだったのは変な笑いがこみ上げてくる。 -- 名無しさん (2014-03-15 02 51 03) ↑2「思い出の先生」もね。 -- 名無しさん (2014-03-15 09 13 52) 『思い出の先生』から80は評価され始めた希ガス。 -- 名無しさん (2014-03-15 09 32 32) ↑評価というか、映像ソフトさえでてなかったからねぇ…… -- 名無しさん (2014-03-15 10 46 08) サブタイトルが時々ネタに走るよな。「チャレンジ魂」とか最終回とか…。 -- 名無しさん (2014-03-20 21 23 33) ↑ゼロ戦怪鳥とか観音様とかね -- 名無しさん (2014-03-20 21 27 58) ↑ヘンテコリンな魚とか僕は怪獣だーいとか最早腹筋崩壊レベルwww -- 名無しさん (2014-03-20 21 39 18) 5代目バルタンとの戦闘はかなりデキがいい -- 名無しさん (2014-04-01 22 35 31) 途中からサブタイがやたらと長く説明的になる。コスモスは逆に短く手抜きっぽくなる。 -- 名無しさん (2014-04-01 22 39 06) ↑なんでや!シンプルイズザベストやろ!? -- 名無しさん (2014-04-01 22 44 32) ↑↑コスモスは話も特撮も手抜きだからサブタイにも如実にやる気のなさが現れるんだよ -- 名無しさん (2014-04-01 22 46 00) コスモスは手抜きじゃなくて予算が無いって言ってやれよ。80は特撮の予算は凄かったんだから。 -- 名無しさん (2014-04-01 22 47 41) ↑4 何事も中庸が大事って事だね。 -- 名無しさん (2014-04-01 23 10 09) そういえばユリアンって80が元教師だって知らないんだよな・・・・・ -- 名無しさん (2014-05-02 13 09 54) メビウスで中学校のことが描かれてうれしかった。いい同窓会だった。 -- 名無しさん (2014-05-02 13 30 26) もし教師を辞めずに最終回までやってたら卒業式の日に怪獣が出現して生徒たちの前で変身して撃破後に地球を旅立つ感じになるかな? -- 名無しさん (2014-05-21 14 42 46) ↑そして生徒達が帰っていく80を見送りながら仰げば尊し斉唱になっただろうな。 -- 名無しさん (2014-05-21 14 45 39) ↑6 それに今は消防法云々とかでもう昔みたいな特撮は出来ない。こればっかりはどうしようもない。 -- 名無しさん (2014-05-21 14 46 57) ↑8はいはい必死だね↑10個人的にはシンプルな方が好きかな -- 名無しさん (2014-05-21 15 02 42) ↑ウルトラ以外だとクウガみたいな? -- 名無しさん (2014-05-21 15 07 51) ↑クウガもだけど作品の内容を非常に簡潔に表してくれるのが一番だと思うんだ -- 名無しさん (2014-05-21 15 12 45) 最終回のEDは神曲 -- 名無しさん (2014-07-07 13 01 14) 不遇の名作。個人的には9話の「エアポート危機一髪!」がいちおし。変身がばれたら最終回でもいいできのよさ。 -- ??隊員 (2014-08-01 00 27 40) 最終回のタイトルも正直ね・・・ -- 名無しさん (2015-01-09 13 33 04) 矢的の大和魂 -- 名無しさん (2015-01-10 11 59 38) 最終回のテーマが「地球人のウルトラマンからの卒業」って感じだったので学校には行かなくなっても「ウルトラマン先生」の精神は最後まで続いていたんだなと思った。 -- 名無しさん (2015-05-02 21 09 09) 怖れていたバルタン星人の動物園作戦と恐れていたレッドキングの復活宣言ってサブタイトルのスタイルは感心した -- 名無しさん (2016-02-08 22 10 22) タロウ以上に怪獣を余り倒していない、元の姿に戻したり宇宙に運んだりするウルトラマンって印象だな。その分悪の怪獣には容赦ないんだけど。アルゴンの腹プレスはごっこ遊びでもやっちゃダメ絶対 -- 名無しさん (2016-02-14 21 55 25) 見返してみると敵がほんと強豪ぞろいでな・・・ -- 名無しさん (2016-02-17 00 01 19) 教師設定は「熱中時代」や「金八先生」のブームによるものとよく言われるが、これは誤り。次のウルトラマンが教師という構想は、5年前のレオ終了時の段階ですでにあったことがインタビューで語られている。 -- 名無しさん (2016-02-18 16 01 15) スーツアクターは使い捨てる物! -- 名無しさん (2016-08-27 08 21 36) ↑3ギマイラとかプラズマ&マイナズマコンビとかなwww -- 名無しさん (2016-11-16 14 40 36) 超闘士激伝のシナリオ担当の方が「ガルタン大王って実際見てみると強いんだよ」と言ってたり -- 名無しさん (2017-07-23 16 51 36) フォーメーションヤマトは後のメビウスで再出現したサラマンドラに繰り出されるほど画期的だったらしいね。 -- 名無しさん (2018-04-02 23 15 28) オオヤマキャップ役の中山仁さんが亡くなりました。ご冥福をお祈りします… -- 名無しさん (2019-11-12 09 49 30) 妙ちきりんなサブタイが多いイメージあるけど、30話超えるあたりまではそうでもないんだな -- 名無しさん (2020-04-04 12 24 24) YouTube配信おめでとう -- 名無しさん (2020-04-18 21 55 55) 偽物の方のファンタス星人、アンドロイドだからファンタスロイドと呼ぶべきでは? -- 名無しさん (2020-09-23 15 45 28) ティガの長野氏やダイナのつるの氏はリアルタイムで見てたそうな。是非とも共演してもらいたい。 -- 名無しさん (2021-07-31 20 13 53) YouTubeに当時の録画ビデオと思しき新番組予告の映像があるが(よくそんなもの現存してたな…)、第一報の時点だと、番組名以外はどんな内容なのか全く分からず、キャッチコピーも不穏で仰々しくて、なんかとんでもなく怖い作品のように見えてしまうのはご愛敬w -- 名無しさん (2023-01-26 15 46 41) 名前 コメント
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「ウルトラマンゼロ」シリーズより「ウルトラマンゼロ」を召喚(変身者は才人) プロローグ 第一話「ハルケギニアゼロ作戦第一号」 第二話「これがウルトラの歴史だ!」 第三話「姿なき脅威」 第四話「盗まれたウルトラゼロアイ」 第五話「魔法学院の青い石(前編)」 第六話「魔法学院の青い石(後編)」 第七話「王女の来訪」 第八話「陰謀襲来」 第九話「泥まみれ少年ひとり」 第十話「火山怪鳥ゼロに迫る!」 第十一話「ゼロ暗殺計画」 第十二話「ウルトラマンゼロ朝焼けに死す」 第十三話「ミラーナイト参上!」 幕間「ウルティメイトフォースゼロの旅立ち」 第十四話「ひきょうもの!シエスタは泣いた(前編)」 第十五話「ひきょうもの!シエスタは泣いた(後編)」 第十六話「SOSタルブ村」 第十七話「タルブ村の宝物」 第十八話「空飛ぶジャンボット」 第十九話「ナックル星人の逆襲」 第二十話「目覚めよルイズ」 第二十一話「魔の眼鏡 スケベ心にご用心!!(前編)」 第二十二話「魔の眼鏡 スケベ心にご用心!!(後編)」 第二十三話「ラグドリアン湖のひみつ(前編)」 第二十四話「ラグドリアン湖のひみつ(後編)」 第二十五話「トリステイン全滅!円盤は生物だった!」 第二十六話「逆転!グレンファイヤー只今参上」 幕間その二「セーラー服騒動のゼロ」 第二十七話「狙われた少女」 第二十八話「その名は春奈」 第二十九話「宇宙人連合の罠」 第三十話 「ダダVSギギ」 第三十一話「体温3000度の対決」 第三十二話「爆弾魔星人」 第三十三話「マグマ星人の復讐」 第三十四話「凶刃の侵略者」 第三十五話「故郷のない女」 第三十六話「怪しい職人」 第三十七話「ゼロが死ぬ時!トリステインは壊滅する!」 第三十八話「狙われない少女」 第三十九話「無敵の春奈」 幕間その三「春奈と光の国」 第四十話 「チュレンヌの繭(前編)」 第四十一話「チュレンヌの繭(後編)」 第四十二話「シャルロットひとり旅」 第四十三話「ファルマガンとタバサ」 第四十四話「怪獣パンドンの復讐」 第四十五話「全滅!ウルティメイトフォースゼロ」 第四十六話「トリスタニアの奇跡」 第四十七話「潜入者Xを倒せ(前編)」 第四十八話「潜入者Xを倒せ(後編)」 第四十九話「秘密文書への挑戦」 第五十話 「白炎の超獣地獄」 第五十一話「脅威のカブトザキラー」 第五十二話「ある教師の墓標」 幕間その四「開戦前夜」 第五十三話「コスモスペースから来た男女」 第五十四話「共生の空」 第五十五話「空間X出現」 第五十六話「異次元の三人」 第五十七話「飛べ!ダイナ」 第五十八話「軍港SOS」 第五十九話「果てしなき復讐」 第六十話 「疑心の雪山(前編)」 第六十一話「疑心の雪山(後編)」 第六十二話「悪鬼ヤプール」 第六十三話「超獣総進撃」 第六十四話「死刑!ウルティメイトフォースゼロ」 第六十五話「銀河に散った二つの星」 幕間その五「その時ウルトラセブンは」 第六十六話「よみがえれ才人」 第六十七話「ハーフエルフの娘」 第六十八話「恋するレギュラン」 第六十九話「あっ!ドラゴンもグリフォンも氷になった!!」 第七十話 「アルビオン氷河期」 第七十一話「美しい人間の意地」 第七十二話「吸血寒村」 第七十三話「吸血鬼!くらやみ少女」 第七十四話「闇をけちらせ」 第七十五話「怪談・ミノタウロス」 第七十六話「黒い牛の呪い」 第七十七話「風の竜のともだち(前編)」 第七十八話「風の竜のともだち(後編)」 幕間その六「父と師匠」 第七十九話「少年シュヴァリエ」 第八十話 「君がウルトラマンゼロだ」 第八十一話「ウルトラマン高校生」 第八十二話「ハルケギニアの剣豪」 第八十三話「才人の秘密」 第八十四話「再会の姫」 第八十五話「泣くな失恋怪獣」 第八十六話「怪獣は動く」 第八十七話「怪獣よ地底へ帰れ!」 第八十八話「よみがえったミスコン」 第八十九話「地下に眠る少女」 第九十話 「ハイスクール危機一髪!」 第九十一話「GO!! 地底の決死圏」 第九十二話「吸血ボール学園襲来!!」 第九十三話「傷だらけの舞踏会」 第九十四話「誰かが作ってしまった怪獣」 第九十五話「悪魔の住む学院」 第九十六話「激ファイト!ゼロvsウルトラセブン」 第九十七話「双月の夜に怪獣が踊る」 第九十八話「恐れていたレッドキングの出現報告」 第九十九話「故郷の夢」 第百話 「怪獣100匹!増殖計画」 第百一話 「迷宮のルイズ」 第百二話 「閉ざされた夢幻」 第百三話 「ゼロ最大のピンチ!変身!ウルトラマン80」 第百四話 「うたかたのリシュ」 幕間その七「80の目覚め」 第百五話 「魅入られた少女」 第百六話 「暗王からの使い」 第百七話 「ガリア狂奏曲」 第百八話 「MONEY DREAM」 第百九話 「GOODLESS」 第百十話 「その名は“邪悪”」 第百十一話「永遠なるイーヴァルディ」 第百十二話「あなたは……だれ?(前編)」 第百十三話「あなたは……だれ?(後編)」 第百十四話「自然襲来」 第百十五話「決戦!怪獣対マシーン」 第百十六話「弄ぶ眼」 第百十七話「才人よ再び」 幕間その八「ウルトラマンだった男たち」 第百十八話「シエスタの恋」 第百十九話「こいびとは怪獣」 第百二十話「ベアトリス南へ!」 第百二十一話「ファントンの贈り物」 第百二十二話「侵入する死者たち」 第百二十三話「夜があけたら」 第百二十四話「近海の怒り」 第百二十五話「バルキー大逆襲」 第百二十六話「輝け!ウルティメイトフォースゼロ」 第百二十七話「王立図書館の恐怖」 第百二十八話「一冊目『甦れ!ウルトラマン』(その1)」 第百二十九話「一冊目『甦れ!ウルトラマン』(その2)」 第百三十話 「一冊目『甦れ!ウルトラマン』(その3)」 幕間その九「学院の仲間たち」 第百三十一話「二冊目『わたしは地球人』(その1)」 第百三十二話「二冊目『わたしは地球人』(その2)」 第百三十三話「二冊目『わたしは地球人』(その3)」 第百三十四話「三冊目『ウルトラマン物語』(その1)」 第百三十五話「三冊目『ウルトラマン物語』(その2)」 第百三十六話「三冊目『ウルトラマン物語』(その3)」 第百三十七話「四冊目『THE FINAL BATTLE』(その1)」 第百三十八話「四冊目『THE FINAL BATTLE』(その2)」 第百三十九話「四冊目『THE FINAL BATTLE』(その3)」 第百四十話 「五冊目『ウルトラCLIMAX』(その1)」 第百四十一話「五冊目『ウルトラCLIMAX』(その2)」 第百四十二話「五冊目『ウルトラCLIMAX』(その3)」 第百四十三話「六冊目『大決戦!超ウルトラ8兄弟』(その1)」 第百四十四話「六冊目『大決戦!超ウルトラ8兄弟』(その2)」 第百四十五話「六冊目『大決戦!超ウルトラ8兄弟』(その3)」 第百四十六話「七冊目の世界」 第百四十七話「決闘!ウルトラマンゼロ対悪のウルトラ戦士」 第百四十八話「ウルトラヒーロー勝利の時」 第百四十九話「ロマリアの夜に」 第百五十話 「悪魔の復讐」 第百五十一話「ブリミルの贈り物」 第百五十二話「ハルケギニアの神話」 第百五十三話「悪魔の脅迫」 第百五十四話「闇が来る」 第百五十五話「暗黒の化身」 第百五十六話「輝ける明日へ」 幕間その十「歴史の真実と謎」 第百五十七話「カルカソンヌの夜」 第百五十八話「悪夢の四重奏」 第百五十九話「破滅降臨」 第百六十話 「ガリアの叫び」 第百六十一話「ガリア王国の大決戦」 第百六十二話「ハルケギニアはウルトラマンの星」 第百六十三話「ド・オルニエールへようこそ」 第百六十四話「穏やかなるバオーン」
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レギュラーキャラクター ヒビノ・ミライウルトラマンメビウス メビウス変身 メビウス帰宅 デュワ!(ミライ) 僕はミクラスのほうがすごいと思いますよ いるじゃないですか、ミクラスが 僕もコノミさんも全然わからないです! あなただったんですか!?僕を呼んでいたのは・・・ レオ兄さん 出席してあげてください、矢的猛先生として さあ!みんなが待っています! ジャック兄さん! 新マン兄さん! 帰マン兄さん! アイハラ・リュウ バカヤロー! なんてヘタクソな戦い方だ! それでもウルトラマンかよ! 周りを見てみやがれ! なんも守れてねえじゃねえか!! だから墜落ばっかりしてたんだろ!? まさに祭だな やる気満々みたいだぜ? カザマ・マリナ 至近距離で攻撃しなければならない イカルガ・ジョージ その件に関する取材は受けないって言っただろ! アマガイ・コノミ デュワ!(コノミ) ミクラスも戦って! ミクラスならできる! クゼ・テッペイ 確かにその手しかない 僕は知りませんよ! 面白そうじゃないですか! ウルトラマンレオだ!!! レオキックだ!!! サコミズ・シンゴ 原因は、怪獣だと? だったら禁止すればいい トリヤマ・ジュウキチ補佐官 君の判断に任す! 実にいい仕上がりだったぁ! わ、私か!?私のせいなのか!? マル補佐官秘書 ミサキ・ユキ 準レギュラー カドクラ(1~3話ほか) 思い過ごしじゃない! アライソ整備長(15・26・38話) 機体はガタガタだ! あんたもあんただよ なんで許可なんか出したんだ!? 生きのいいの一匹、都合してもらえんか? 飛ばしたりし/ねえで、蔵の中にでも閉まっとけ! フジサワ・アサミ博士(25・26・46話) こんちゃーっす やっぱりいい男だわ プロテペガペロリンガ これであたしのこと撃って たーのーしーみ☆ じゃあまーたねー ウルトラ兄弟 ウルトラマンタロウ 私を見くびるな!!! おゝとりゲンウルトラマンレオ 光の国以来だな ゲンは許さん! 武器に頼れば、隙が生じる 最後に頼るべきは、自分自身だ その顔は何だ!?その目は!その涙は何だ!? そのお前の涙で・・・この地球が救えるのか・・・!? 矢的猛ウルトラマン80 それは・・・できない・・・ それはメビウス、君も同じだろ? しかし、マイナスエネルギーの発生を食い止めることは、できなかった メビウス、君の口からみんなに伝えてほしい、矢的猛が謝っていたと 教え子たちに逆に教えられてしまったな・・・ 感謝してるのは私の方だ 私は自分の言葉で謝ってみるよ 大切な、私の生徒たちだから ゲスト 塚本幸夫(41話) あ!?スーパー!? 矢的せんせー! 12話「初めてのお使い」より恵比寿さまの鯛の「ショーバイハンジョー」 -- 名無しさん (2016-04-18 23 09 00) 名前 コメント
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【作品名】ウルトラマンネクサス 【ジャンル】特撮 【名前】千樹憐 【属性】3番目のデュナミスト プロメテの子の1人 【年齢】18歳 【長所】生きるための戦いを見出した 【短所】当初は自分を顧みず戦っていた 【備考】本編時点で17歳。その1年後の最終話でも生存が確認できる
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登録日:2016/08/13 Sat 14 45 35 更新日:2024/04/02 Tue 00 40 54NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 TBS ウルトラシリーズ ウルトラマン タケダアワー 不朽の名作 伝説の始まり 何故かなかなか立たなかった項目 傑作 全ての始まり 全てはここから始まった 円谷プロ 初代ウルトラマン 原点 原点にして頂点 名作 特撮 神作 第一期ウルトラシリーズ 申し訳ないことをした、ハヤタ隊員、 その代わり、私の命を君にあげよう。 きみと一心同体になるのだ。 『ウルトラマン』は1966年(S.41年)7月17から1967年(S.42年)4月9日にかけてTBS系列で全39話が放送された空想特撮ドラマ。 タイトルでは『空想特撮シリーズ』と銘打たれている。 2021年。遂に生誕55周年を迎えた。 ●目次 【概要】ウルトラマン前夜祭 【解説】 【世界観】 【エピソード】 【国際警察機構】 【科学特捜隊】◆主要メンバー ◆その他の科学特捜隊員 【科学特捜隊の主な装備・専用機】 【シリーズ作品としてのウルトラマン(ウルトラシリーズ)】 【余談】●誕生過程 ●大人向けのドラマ ●「シュワッチ」は実は言ってない? ●音楽 ●ウルトラマンの歌 ●没エピソード ●その後のウルトラマンとハヤタ 【概要】 『ウルトラQ』に続く円谷プロ製作の『ウルトラ』を冠するテレビシリーズ第2作目。 後継作の『ウルトラセブン』と並び、第一期ウルトラシリーズを代表する作品。 本作のヒットが無ければ、後の ウルトラシリーズ はおろか、円谷プロも無かったかもしれない。 前作のコンセプトを引き継ぎつつも、放送局であったTBSの要求に従い『ウルトラQ』から大幅なパワーアップと路線変更を遂げた円谷初のカラー作品は、人類の味方として怪獣と戦う巨大ヒーローという強烈なエポックメイキングを提示し、文字通りに『ゴジラ』以来の特撮の歴史を変えた作品となった。 番組タイトルでもある巨大ヒーローについてはウルトラマンを、作品に関連した詳細な情報については各関連項目を参照。 “特撮の父”たる監修の円谷英二が繰り返し語ったとされる 「見終わって夢が残るものじゃなきゃダメだよ。汚ならしいもの、目を背けちゃいけない現実は別のリアリズム映画がやってくれる」 この言葉に従い生み出された奇跡の超人は、現実をも呑み込む“現代の寓話”として後に誕生する兄弟達と共に今日まで人々の心に生き続けているのである。 ウルトラマン前夜祭 初放送は1966年7月17日だが、 先週の7月10日には本作放送以前に杉並公会堂で1966年7月9日に行われたイベントの中継録画番組(VTR収録)のウルトラマン前夜祭が放送された。 当初、5月15日に放映が予定されていた『ウルトラQ』の「あけてくれ!」は、「怪獣が登場しないうえに内容が難解」という理由で、4月末頃に本放送見送りの処置が下された。 つまり、『ウルトラマン』の放送開始は7月10日に繰り上がることになったのである。 それにもかかわらず、3月中旬から始まった飯島俊宏監督の第一回制作分(放映上の2、3、5話)は1ヶ月以上かけて撮影、 放映第1話の特撮班は6月に入ってようやくクランクインという、とてつもなく遅れている撮影スケジュールを危惧したTBSプロデューサーの栫井巍が、1週間の時間稼ぎにと急遽企画したものがこの前夜祭だった。 ちなみに、「ウルトラ作戦第一号」の完成品フィルムがTBSに納品されたのは7月13日(*1)。 まさに栫井氏GJである。 最終スケジュール日程は、7月6日に技術スタッフの打ち合わせ、翌7日と8日にリハーサル、9日の午後1時より開演となった。 本番では演出用の豚が暴走したり、視界が悪いマスクのためにウルトラマンがつまずいてしまったりなどのトラブルが続出した。 また、アントラーのスーツが前後逆になるというミスも生じている。 そうした状況を恥じたTBSの担当ディレクター・実相寺昭雄は、独断で自身の名前のテロップを抜いてしまった。 その後、本番での数々のトラブルは編集で削除され、さらに完成していた第3話のハイライトシーンが加えられての放送となった。 その結果、『ウルトラマン前夜祭』は30.6%の高視聴率を得たため、実相寺はお咎めなしで済んだという。 カラー放送だったと伝えられるが、当時のマスターテープの現存が確認されていないため、詳細は不明。 現存する映像は『タケダアワー』のオープニングキャッチ、CM、提供画面、新番組予告を含むモノクロのキネコフィルムで、 『現代の主役 ウルトラQのおやじ』とのカップリングで1988年にビデオ化された。 その後、LD-BOX・DVD-BOX・BD-BOX等に特典映像として収録されている 【解説】 “M78星雲光の国”からやって来た身長40メートルの超人ウルトラマンの活躍する空想特撮ドラマにして、 後継作である『ウルトラセブン』と共に、以降の『ウルトラシリーズ』の礎を築き上げた……というか凡てのオリジナルとなった作品である。 『ウルトラQ』から更に進化した、カラー放送された“怪獣退治の専門家”(*2)の姿(*3)は瞬く間に子供達を虜にし、初回放送にて34%。平均で36%越え。 最高視聴率に到っては42.8%を記録する超人気番組となった。 当時の第一次怪獣ブームを牽引した。 ……尤も、その熱狂とは裏腹に製作している当人である円谷プロでは直ぐに製作費を回収する事が出来ずに資金難に喘ぎ続け、 結局は39話までで打ち切らざるを得なかったとの裏話もある。 以降『メビウス』らへんまで40年以上こんな感じの制作体制が続き、結果的に円谷プロ破産にまでつながったのはなんというか… こうした事情は後に少しずつ解消されていくようになるものの、 朝から晩までが費やされた撮影環境の悪さと、怒号すら飛び交った現場の思い出は苦笑混じりに当時の関係者から繰り返し繰り返し語られる程。 1エピソードを作るのにだいたい1月分の撮影を擁したとの証言もある辺り、同時進行による過密スケジュールを急ごしらえでよくも乗り切れたものである。 その興奮は放送終了後も収まらず、最初の再放送でも視聴率18%台を記録。 これ以降も四半世紀以上にも及ぶ各都道府県での再放送と、主人公であるウルトラマンの後継シリーズや他ジャンルへの客演により、 非常に幅広い層にまで浸透する知名度と支持を得る事となった。 作品単体としての評価は子供番組にこだわり過ぎた部分もある為か、マニア層からは『ウルトラセブン』程の支持を得てはいないものの、やはり以降のシリーズの殆ど“凡て”に先鞭を付けたと言える多彩な脚本は見返すことで新しい発見もある程である。 この他にも時代を先取りしすぎたした成田亨らによるウルトラマンや怪獣、秘密兵器のデザイン。 世界観に説得力を与える精緻なミニチュアや着ぐるみの数々。 そして、何よりも資金難に喘ぎながらも試行錯誤と職人芸により産み出された特撮演出の妙は半世紀を経た今も色褪せない魅力を伝えてくれる。 近年のシリーズと比較すれば流石にVFXなどがなかった当時の技術の限界を感じる部分はあるものの、 各話をしっかり見るとむしろ限られた技術を上手く活用して臨場感を出しており、昭和41年のドラマとしては非常にクオリティが高い。 DVDで発売する際には当時の最新技術により映像フィルムを長時間のデジタル修復作業を経て鮮明化と音声を追加してステレオ化されてデジタルリマスター化。 2012年には円谷プロとWOWOW共同企画でハイビジョンリマスター化して高画質で再放送され、さらにこのバーションを当時の雰囲気を残しつつレストアされ「HDリマスター2.0」としてブルーレイソフト化している。 現在の円谷プロが公式配信する初代ウルトラマンの本編の映像はこの「HDリマスター2.0」である。 シリーズが進行してからは円谷プロの思惑とは別の雑誌展開などで勝手に設定が固められたりした結果、不当に初代となる本作が貶められたような形になってしまっていた時期もあったが、 元祖にして最大の知名度を誇る“初代ウルトラマン”の名は今日でも唯一無二の輝きを放ち続けているのである。 【世界観】 時代設定についてであるが本放送当時の公式資料と、『週刊少年マガジン』1966年31号(8月7日号)でのグラビアページの時代設定は、「1975年頃」という記載がある。 しかしスタッフの認識は近未来という程度で明確な合意はなく、 第23話でジャミラの墓標に没年が1993年と記されていたり(*4)、 第26、27話は放送当時の現代(1966年)が描かれていたり、第39話で「1930年代から40年以上」との台詞があり、 全てをまとめるとウルトラマンは27年間も地球に滞在していることになってしまうのでその回限定だと思っていいだろう(*5)。 地球は未知の生物たる怪獣による災害や宇宙からの訪問者による接触を受けており、 それに科学特捜隊が所属する国際機関「国際科学警察機構」が対処している世界である。 一連のストーリー作品ではあるものの、時系列がハッキリとしていなかったり、 シナリオによって基本設定に食い違いが見受けられる等の矛盾も抱えているが、 これは前作『ウルトラQ』同様に『ウルトラマン』がオムニバス作品としての形態を引き継いでいる為であろう(*6)。 事実、ウルトラマンと怪獣達の活躍を描く事こそがシナリオの最優先課題であり、 この時点でのウルトラマンは自らの意思で地球に残ることを決意した善意の異邦人でしかなかったからである。 尚、前作である『ウルトラQ』とは何となく世界観が繋がっており、ラゴンやケムール人といった怪獣が本作にも登場。 科特隊もそれらについての情報を予め持っているという描写となっている(*7)。 【エピソード】 ※()は制作順 <>は制作NOと脚本NOが一致しない場合の脚本順 話数 タイトル 監督 特技監督 脚本 登場怪獣・宇宙人 備考・余談 1(5)<9> ウルトラ作戦第一号 円谷一 高野宏一 関沢新一、金城哲夫 宇宙怪獣ベムラー 2(1) 侵略者を撃て 飯島敏宏 的場徹 千束北男 宇宙忍者 バルタン星人 3(3) 科特隊出撃せよ 山田正弘 透明怪獣 ネロンガ 4(7)<4> 大爆発五秒前 野長瀬三摩地 高野宏一 南川龍 海底原人 ラゴン ウルトラQから初ゲスト出演 5(2) ミロガンダの秘密 飯島敏宏 的場徹 藤川佳介 怪奇植物 グリーンモンス 6(8)<5> 沿岸警備命令 野長瀬三摩地 高野宏一 山田正弘 海獣 ゲスラ ホシノ少年危機一髪 7(4)<6> バラージの青い石 高野宏一 南川龍、金城哲夫 磁力怪獣 アントラー 不思議の国とノアの神…ん? 8(6)<8> 怪獣無法地帯 円谷一 金城哲夫、上原正三 どくろ怪獣 レッドキング有翼怪獣 チャンドラー地底怪獣 マグラー友好珍獣 ピグモン怪奇植物 スフラン 9(9)<7> 電光石火作戦 野長瀬三摩地 山田正弘 ウラン怪獣 ガボラ 10(11)<10> 謎の恐竜基地 満田かずほ 金城哲夫 エリ巻怪獣 ジラース ウルトラマンvsゴ○ラ 11(10)<12> 宇宙から来た暴れん坊 宮谷達男 脳波怪獣 ギャンゴ 12(12)<11> ミイラの叫び 円谷一 藤川佳介 ミイラ怪人ミイラ人間ミイラ怪獣 ドドンゴ 13(13) オイルSOS 金城哲夫 油獣 ペスター 14(15) 真珠貝防衛指令 実相寺昭雄 佐々木守 汐吹き怪獣 ガマクジラ 15(14) 恐怖の宇宙線 二次元怪獣 ガヴァドン(A)二次元怪獣 ガヴァドン(B) 16(17) 科特隊宇宙へ 飯島敏宏 千束北男 宇宙忍者 バルタン星人(二代目) 17(16) 無限へのパスポート 藤川佳介 四次元怪獣 ブルトン アンバランスゾーンへの招待 18(19) 遊星から来た兄弟 野長瀬三摩地 南川龍、金城哲夫 凶悪宇宙人 ザラブ星人にせウルトラマン 19(18) 悪魔はふたたび 山田正弘、南川龍 赤色火焔怪獣 バニラ青色発泡怪獣 アボラス 20(20) 恐怖のルート87 樋口祐三 金城哲夫 高原竜 ヒドラ 伊豆シャボテン公園へgo 21(21) 噴煙突破せよ 海堂太郎 毒ガス怪獣 ケムラー 22(23) 地上破壊工作 実相寺昭雄 佐々木守 凶悪地底怪人 地底人地底怪獣 テレスドン 23(22) 故郷は地球 棲星怪獣 ジャミラ 屈指の鬱回 24(24) 海底科学基地 飯島敏宏 藤川佳介 深海怪獣 グビラ 25(25) 怪彗星ツイフォン 若槻文三 どくろ怪獣 レッドキング(二代目)彗星怪獣 ドラコ冷凍怪獣 ギガス 26(26) 怪獣殿下 円谷一 金城哲夫、若槻文三 古代怪獣 ゴモラ怪奇植物 スフランⅡ 27(27) 28(28) 人間標本5.6 野長瀬三摩地 山田正弘 三面怪人 ダダ ホラー回 29(29) 地底への挑戦 南川龍、金城哲夫 黄金怪獣 ゴルドン 30(31) まぼろしの雪山 樋口祐三 金城哲夫 伝説怪獣 ウー 31(30) 来たのは誰だ 海堂太郎 吸血植物 ケロニア 32(32) 果てしなき逆襲 鈴木俊継 藤川佳介 灼熱怪獣 ザンボラー 33(33) 禁じられた言葉 金城哲夫 悪質宇宙人 メフィラス星人宇宙忍者 バルタン星人(三代目)誘拐怪人 ケムール人(二代目)凶悪宇宙人 ザラブ星人(二代目)巨大フジ隊員 34(34) 空の贈り物 実相寺昭雄 佐々木守 メガトン怪獣 スカイドン ギャグ回。スプーン変身 35(35) 怪獣墓場 亡霊怪獣 シーボーズ 36(36) 射つな!アラシ 満田かずほ 山田正弘 変身怪獣 ザラガス 37(37) 小さな英雄 有川貞昌 金城哲夫 怪獣酋長 ジェロニモン彗星怪獣 ドラコ(再生)地底怪獣 テレスドン(再生)友好珍獣 ピグモン(再生) 最高視聴率回 38(38) 宇宙船救助命令 円谷一 上原正三 光熱怪獣 キーラ砂地獄怪獣 サイゴ 39(39) さらばウルトラマン 高野宏一 金城哲夫 宇宙恐竜 ゼットン変身怪人 ゼットン星人ゾフィー 【国際警察機構】 フランス・パリに本部を置く国際的な地球防衛機関。 後の『ウルトラシリーズ』に比べると宇宙人による侵略行為がまだまだ目立っていない時期なのか、宇宙に対する防衛や調査技術が未発達な点が垣間見える。 この、国際機関の日本(極東)支部が主人公の属するチームという設定は後の第二期『ウルトラシリーズ』にも引き継がれていく事になるが、 国際機関としての組織全体に目を向けた演出は『ウルトラセブン』を頂点として、以降は前線でのチームの活躍に絞った演出が多くなっていった。 本作『ウルトラマン』でも、他国の支部からのエージェントがゲストとして登場する回が見られる辺り、 第一期『ウルトラシリーズ』が純粋な特撮SFドラマを目指していた事がうかがえる描写となっている。 【科学特捜隊】 国際警察機構極東支部に属する、怪事件の調査と原因究明。 それらの事件が怪獣や宇宙人によるものだった場合には、その対処や排除をも受け持つ特殊部隊。 正式名称は「科学特別捜査隊(Science Special Seach Party)」 で、劇中では更なる略称の「科特隊」と呼ばれることもあるため子供には微妙にややこしい。 Something Search Peopleではない。そりゃ別のウルトラ作品だ 東京近郊にある特徴的な形状のビルディングは特に隠蔽されたりしていない反面、 あらゆる熱線や光線を遮断する強固な防御力を誇ると説明されている鉄壁の要塞でもあり、彼らの使用する専用機ジェットビートルの発進設備もある。 ムラマツキャップ以下の隊員達は常時この基地に駐留して、時には民間からも寄せられる怪事件の発生に備えているのである。 ◆主要メンバー ■ムラマツ隊長(演 小林昭二) 通称キャップ。 冷静沈着で決断力に優れた人格者。 おやっさんではない。 生真面目な性格だが、皮肉を利かせたツッコミが冴える場面もチラホラ。 ■ハヤタ(演 黒部進) 科特隊養成学校を首席で卒業したエリートで、単独でパトロールの任務に就いていることも多い。 科特隊では副隊長的な役割を果たす事も。 ■アラシ(演 石井伊吉)(*8) 怪力自慢で射撃の名手。 怪事件にも勇気を奮って突撃するが、それが仇となってしまう場面も。 スパイダーショットといえばアラシ隊員である。 ■イデ(演 二瓶正也) コミカルな三枚目に見えるが、実は科特隊を支える頭脳にして、劇中に登場した様々な新兵器や装備を生み出した“ある意味”最も危険な男。 感情表現が豊かな分だけ傷つきやすく、ナイーブな面も。 「ハヤタのやつはどこ行ったんだ?」 ■フジ・アキコ(演 桜井浩子) 科特隊唯一の女性メンバーで、主に通信担当だが1話にしてビートルを単独で操縦して現場に駆けつけた。 ホシノ少年と仲がよく、彼とともに出かけて思いもよらぬ事件の発端に巻き込まれたことも。 ■ホシノ・イサム(演 津沢彰秀) 科特隊に憧れる少年で、何故だか本部への出入りが許されている科特隊のマスコット。 フジ隊員と行動を共にする場面も少なくない。 後にブルトンの引き起こした事件(17話)での功績を認められ、正式に準隊員として迎え入れられるが、 役の津沢氏が負傷した都合で、番組中途で降板してしまった。 ■岩本博士(演 平田昭彦) ジェットビートルオキシジェンデストロイヤーの設計者。最終回では……。(*9) 詳細は科学特捜隊参照。 ◆その他の科学特捜隊員 各国の隊員が時折登場しては世界観の豊かさを印象付けていた。 ■ジム パリ本部所属。バラージの国の調査に同行する。(第7話) ■アンヌ・モーハイム パリ本部所属。特別任務の為にハヤタを迎えに来たが……?(第22話) ■アラン パリ本部所属。国際平和会議の妨害事件の調査の為にやって来た。(第23話) 本編後の彼の動向は、『メビウス』の小説版にて触れられている。 ■ゴトウ 20年振りの帰国を果たした南米ボリビア支部所属の隊員だがケロニアが入れ替わっている。本物の安否は劇中では不明だが脚本では熱病で死んだことになっている。(第31話) ■パティ(演 真里アンヌ) 休暇を満喫する為にやって来たインド支部所属の美人隊員。エスコート役を勝ち取る為にインチキまでするハヤタの意外な一面が。(第32話) 【科学特捜隊の主な装備・専用機】 ●装備 ■制服 身体にピッタリしたオレンジ色の防護服。 かなり薄いらしく、フォーマル服でもあるブレザー姿の時にも下に着込んでいる。(*10) ■ヘルメット バイザーは防弾。 頭に被ってるだけだが放射能防護機能も持つ。 ◆防毒マスク あらゆる毒ガスを防げるアタッチメント。 ■流星バッジ 科特隊のシンボルでもある超小型無線機。 OPの「胸に付けてるマークは流星」はこれのこと。 ■危険探知機 ネクタイピンとして付けられている。 放射線等を感知すると点滅する。 ■スーパーガン 科特隊の基本装備である小型光線銃。 掌に乗る大きさの拳銃サイズながら、怪獣に対しても十分な威力を発揮する時もある未来の武器。 5話ではグリーンモンスを巨大化させてしまったりもしたが。 アタッチメントにより、主にイデの開発した以下の特殊な効果を持った弾を発射する事も可能。 3人が集中して放ったトリプルショットは再生テレスドンを仕留めた実績もある。 特殊風船爆弾 ピグモン追跡に使用。 原子弾 バニラの目を潰した小型ミサイル。 UNG麻酔弾 ゴモラを眠らせて輸送するのに使用。 小型発信器 逃走したゴモラに撃ち込まれた。 スパーク8 光弾を連続発射する強力兵器。再生ドラコとジェロニモンを仕留めた。 無重力弾 岩本博士の新発明で、最終回での切り札となった。 ■スパイダーショット 主にアラシが携行していた大口径の光線銃で、光線や火炎といった8種類に及ぶ攻撃が可能。 水素注入器 スパイダーショット用の特殊弾。 スカイドンを浮き上がらせる為に使用した。 ■マルス133 イデの考案した新型光線銃で、理論上はスペシウム光線にも匹敵する威力を持つというトンデモ兵器。 ビートルの銃座に取り付ける事も可能で、バルタン星人も仕留められた。 ■QXガン イデ開発の怪獣を即コロ可能なトンデモ新兵器。 絶命させない限り強化復活を遂げてしまうザラガスに使用。退治に貢献する。 ■マッドバズーカ イデが開発した対ケムラー用新兵器。 ウルトラマンとの連携により見事に仕留める。 ■ニードルS80 Q星にイデが持ち込んだ新兵器。 スパイダーの約10倍の威力という触れ込みだったが、強敵キーラには通じず。 ■熱線銃機関砲 対ジャミラ戦で使用。 ■ナパーム手榴弾 多々良島で襲撃してきたマグラーを返り討ちにした。 ■バリア・マシン ドドンゴの怪光線を防いだ。 ■スペクトルα・β・γ線 隠蔽されたジャミラの宇宙船を発見する為に使用。 ※後継作では怪獣戦で成果を挙げられない事を怒られたりするチームもある中で、中々の戦績を納めているのは、 製作陣が初代にしてワンパターンを嫌ったこと等の理由から。(*11)後、つくづくイデが凄い。 ●専用メカ ■ジェットビートル ■小型(三角)ビートル 科学特捜隊の使用する専用機である「光のジェット」。 詳細は当該項目参照。 小型ビートルは途中から登場した垂直離着陸機能を持たない偵察用小型機。 ■特殊潜航艇S号 ビートルで空輸も可能な水中探査艇。 ■科特隊専用車 車種は1961年式のシボレー・コルベット。 ■地底戦車ベルシダー やっぱりイデが開発した新兵器。 ■白鳥 科特隊専用の宇宙船。 Q星に向かうのに使用された。 スペースタンク 白鳥に搭載されている惑星探査用の特殊車両。 SNKミサイルが装備されている辺りは科特隊の装備らしい。 Q星でサイゴを仕留める。 【シリーズ作品としてのウルトラマン(ウルトラシリーズ)】 先述の通り、1966年1月2日に放送開始された『ウルトラQ』の骨子を引き継ぐ番組として、同年7月17日に放送開始された『ウルトラマン』。 紆余曲折の末、『ウルトラマンA』以降は『ウルトラマン〇〇』という作品タイトルを継承し(*12)、ついには半世紀以上続く巨大コンテンツとなった。 そして「最も派生テレビシリーズが作られたテレビ番組」として本作が2013年にギネス世界記録に認定されるという快挙を成し遂げた。 シリーズの総称は「ウルトラシリーズ」が一般的であり、このアニヲタwiki(仮)でも「 ウルトラシリーズ 」のタグが使用されている。 しかし、『ウルトラマンメビウス』はウルトラマンシリーズ誕生40周年記念作品と銘打ってあり、『ウルトラマンオーブ』の告知もウルトラマンシリーズ50周年を飾る新ヒーローとなっており、公式名称は「ウルトラマンシリーズ」の方が正しいようだ。 公式HPでも作品一覧は「ウルトラマンシリーズ」となっている。 とは言え、ウルトラマンシリーズという名称であっても『ウルトラQ』は作品一覧に含まれている上、 『ウルトラQ』も『ウルトラマン』も1966年に誕生したため、ウルトラシリーズでもウルトラマンシリーズでも誕生周年の数え方に差は発生しない。 ウルトラシリーズとウルトラマンシリーズは表記揺れなだけで同一のものと見て良いだろう。 ただし、ウルトラセブンとウルトラマンセブンは全然別物だから気を付けろ。 長い歴史を持つコンテンツ故、公式、非公式問わずある程度の区分による呼び名がある。 また、その長い歴史の影に消え、日の目を見ることが無かった作品も当然存在する。 ■昭和ウルトラシリーズ 本作を含む昭和期の作品群の総称。 年代によって第一期、第二期、第三期等に分かれる。 詳細は個別項目参照。 ■平成ウルトラシリーズ 平成期の作品群の総称。 年代によって平成三部作、ハイコンセプトウルトラマン等に分かれる。 詳細は個別項目参照。 ■ニュージェネレーションヒーローズ 『ウルトラマンギンガ』から始まる作品群、及びそれらに登場するウルトラヒーローの総称。 詳細は個別項目参照。 ■海外ウルトラシリーズ 海外会社との合同作品や事業の海外展開等の総称。 詳細は個別項目参照。 ■ウルトラシリーズの没作品一覧 詳細は個別項目参照。 【余談】 ●誕生過程 番組のアイディアが固まるまでの仮題は『WOO』『科学特捜隊ベムラー』『レッドマン』…等。 元々は敵怪獣と戦う善玉怪獣というコンセプトを提示されていた為かフジテレビ用の企画であった『WOO』のコンセプトを流用する事(*13)から初めたが難航。 『科学特捜隊ベムラー』と『レッドマン』は企画的にはかなり『ウルトラマン』に近くなったものの、 前者はカラス天狗。後者は獣神。と、怪獣の概念から脱しきれない姿をしていたらしい(*14)。 こうして試行錯誤を繰り返す中で番組プロデューサーから出されたのが「メタリックな宇宙金属」の様なイメージであり、 これに対して彫刻家である成田亨が解答として示したのが「卵形の顔にギリシャ彫刻の様なアルカイックスマイル」の統合を目指して誕生したウルトラマンだったのである。 因みに、成田氏のイメージによれば銀色の肉体は鈍い銀ではなく、鏡面の様なイメージだったとか。 また、ウルトラマンのイメージは仏像。 特に弥勒菩薩像に似ているという説は昔から存在しており、仏像マニアとしても知られる漫画家のみうらじゅん氏らにより指摘されたそれらの噂を「特撮と怪獣」にて成田氏自身も認めているとの事。 文芸担当でもあった脚本家の金城哲夫がウルトラマン関連の副読本や雑誌記事で賛否を集めた大伴昌司との会話の中で、 怪獣をモンスターとしか捉えられない大伴氏に対して、日本的なカミである怪獣をウルトラマンが鎮魂しているという構図を説明しているが、 単なる“悪い怪獣vs正義のヒーロー”にはしようとしなかった円谷プロの願いを考えれば、同じくカミであるウルトラマンが仏像の様な姿に落ち着いていった事も当然だったのかもしれない。 何にしても、そうした経緯を経て生み出されたウルトラマンの姿の斬新性は半世紀を経ても色褪せぬどころか、 その姿を借りた兄弟達と共に現在でもヒーローとしての威光を失っていないのは御周知の通りである。 ●大人向けのドラマ ストーリー展開自体は子供向けだが、ドラマパートの演者は大人向けドラマと同じように演技している。 撮影現場でも芸歴の関係で演者達のリーダー的存在だったムラマツキャップ役の小林昭二氏が「子供に媚びない、大人の芝居をしよう」と提案したらしい。 子供向け番組でも大人向けの芝居をするという慣例はその後もシリーズの不文律として脈々と受け継がれている。 レギュラー出演者も主演やメインヒロイン枠は若手俳優になるが、中堅からベテラン俳優が隊長役などでストーリーに絡んでくることも多い。 出演俳優にとってはこの中堅やベテランが演技指導をしてくれるため、成長できる部分があるのだとか。 放送初期は音楽も含めて『ウルトラQ』の雰囲気が強く残っていたが、回が進むにつれて本作独自のムードが構築されていく。 作品を通して見ると、12話あたりからガラリとシリアスな雰囲気に変わっていくのがよく分かる。 ●「シュワッチ」は実は言ってない? ウルトラマンの掛け声と言えば、言わずと知れた「シュワッチ!」である。 これは文芸段階から確かに「シュワッチ!」なのだが、 実は文字の段階では様々に出された掛け声を纏めてアルファベットで書き起こした「SHWACH!」だった。 これを正確に「シュワッチ!」と日本語で初めて表現して見せたのは何と“ギャグ漫画の神様”赤塚不二夫。 代表作『天才バカボン』の第一話でバカボンのパパがウルトラマンの掛け声を「シュワッチ!」表記を使用したのが、 ウルトラマンの正しい叫びが国民に定着するキッカケとなったのだという。正に天才! ただし、ウルトラマン本人が明確に「シュワッチ!」と言ってるのは勝利後の飛び去るシーンのみ。 戦闘時は「ヘアッ」「シュワッ」などと叫んでいる。 ●音楽 前作『ウルトラQ』に続いて音楽を担当したのは宮内國郎氏。 アニヲタ的にはカオスアニメとして悪名高い『チャージマン研!』のキチガイレコードBGMが有名。 ウルトラQからの流用曲も多く、同じく氏が音楽を担当した東宝映画作品『ガス人間第一号』からもBGMが流用されており、 コミカルなシーンでは前者が、映画さながらのシリアスなシーンでは後者がよく用いられた(ジラース回のラストやザラガスなど)。 ウルトラマンの戦闘BGMとしては18話より使用された下記の「進め!ウルトラマン」をアレンジした「M-5」が有名だが、ベムラー戦などで使われた「戦い」という曲は、 元々制作上3話までに「ウルトラマンが戦うBGMが弱いなあ」という理由で急遽作られたもので、Mナンバーが不明という不思議な逸話がある。 初期でたった6回しか使われなかったためか、「進め!ウルトラマン」よりややマイナー気味なのが惜しまれるところである。 ●ウルトラマンの歌 OPはウルトラマンのことを歌った歌詞……かと思いきや、1番2番3番全て末尾以外は科学特捜隊のことが歌われているなどおかしくなっている。 ウルトラマンと科特隊が織りなすドラマなので、繋がりがおかしい点を除けば一応言ってること自体は別に間違っちゃいない。 それでも有名な曲であることには違いなく、近年では矛盾を気にせず、ウルトラマンを「怪獣退治の専門家」と評することさえもある。 なお「進め!ウルトラマン」という主題歌候補だった曲は最初から最後までウルトラマンの内容になっている。 また、『ギャラクシーレスキューフォースボイスドラマ』第22話「歌は魔法」では、 この曲は「地球でウルトラマンをイメージして作られた名曲」という設定になっており、どうやら光の国でも有名な模様。 ●没エピソード 映像化された以外にも没に終わってしまったエピソードが多々存在している。 これらの内、「サイボーグ恐竜」、「侵略基地を叩け」、 「怪獣用心棒」「リプロスが狙っている」は一峰大二の漫画版でエピソードが採用されており、 また劇場用脚本を想定していた『ジャイアント作戦』は川崎郷太の漫画版、並びに千束北男(*15)による小説版が後年刊行された。 ●その後のウルトラマンとハヤタ その人気故、後続シリーズでもちょっとした客演からがっつりメインまで、多くの作品に登場しているウルトラマンとハヤタ。 マルチバースによってその後のハヤタの歩みは様々だが、ウルトラマンは「宇宙警備隊の中でも凄腕として、怪獣退治や後進の育成に関わっている」とされることが大半。 以下、ハヤタの歩みをまとめる。 本編ラスト:ウルトラマンと分離。最終回には「ウルトラマンってなんです?」というハヤタの没台詞が存在し、これを信じるならば、ハヤタは分離してゾフィーに蘇生された際にウルトラマンと一体化していた時の記憶を失ったと思われる。『帰ってきた』~『メビウス』~『銀河伝説』『サーガ』:ハヤタ本人は不明だが、ウルトラマンが地球人態としてハヤタの姿を使用。宇宙警備隊員の他、一時地球にとどまった際は神戸空港の空港長を務めた。一説にはこの時には既に本来のハヤタは故人であるとも、歴代防衛チームの偉い人としてウルトラマンが地球にいられるよう各所に働きかけているとも(*16)。 『甦れ!ウルトラマン』:ゼットンに敗れた後もウルトラマンが地球に駐留するため、それまで通り科特隊員とウルトラマンを兼業。 『ULTRAMAN(漫画)』 :科特隊を辞め、日本国内閣の防衛大臣に。この宇宙においてもずっとウルトラマンの記憶を失っていたが、物語冒頭に記憶を取り戻している(*17)。 『ウルトラマン怪獣伝説 -40年目の真実-』:最終回以降も科特隊(本作の宇宙では地球防衛軍に改編された)に残り、そのまま引退(おそらく定年退職)。この宇宙では「ウルトラマンと融合していたころに科特隊員として経験した事件」は覚えていたが、肝心のウルトラマンの記憶はやはり忘れている。ある理由からウルトラマンに頼まれ事をされ、無意識のまま科特隊メンバーに召集をかける。そして…? 『ウルトラマン THE FIRST』:最終話でゼットンとの戦闘で死亡したウルトラマンと分離し、ゾフィーに授けられた命によって蘇生したが、記憶は失わなかった。 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』:最終回とはつながっていない宇宙。一介の自転車屋さんだが、後にいつもの宇宙同様ウルトラマンと一心同体となって戦う。 項目の変更は、我々wiki籠りの手で守り抜いていこう! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] え?今までなかったのこの項目。 -- 名無しさん (2016-08-13 15 08 07) 昭和ウルトラは、作品自体の項目がないものがチラホラあったからねえ。 -- 名無しさん (2016-08-13 16 26 29) 伝説の始まり -- 名無しさん (2016-08-13 16 34 24) 円谷プロの果てしなきチャレンジ魂 -- 名無しさん (2016-08-13 18 33 34) うーん……ジャミラの回の某国のエゴは、汚ならしいもの、目を背けちゃいけない現実なのではないんだろうか…… -- 名無しさん (2016-08-13 19 17 48) ↑そもそも初代ゴジラ作った人が言ったことだしねえ(苦笑)。まあ、リアルな物でも寓話に収めるのを目指すのが大事って事かもしれない。 -- 名無しさん (2016-08-13 19 26 35) バルタン回とジラース回のコメ笑ったw -- 名無しさん (2016-08-13 20 30 42) ↑2 なるほどー……深い -- 名無しさん (2016-08-13 20 32 17) あらゆる熱線に耐えるといっていながら真っ向からぶち抜けるゼットンの強さが際立つな。回転万能説を覆したのもゼットンが最初だし。 -- 名無しさん (2016-08-14 10 56 45) ↑一兆度の光弾なのに、窓ガラスが割れるだけで済むんだぞ…… -- 名無しさん (2016-08-14 11 54 10) ↑あれは一兆度の火球とは別物だって聞いたよ、ウルトラマンを数発でダウンさせてたのは一兆度らしいけど -- 名無しさん (2016-08-14 20 51 49) 全39話なのにシチュエーションはシリーズ屈指。街や山中、海・湖みたいなポピュラーなものから宇宙やコンビナート、怪獣島、雪山、砂漠と色々揃っているのが当時の子供たちに支持された理由の一つかと。そのおかげてバリエーション豊かな怪獣が生まれた訳だし -- 名無しさん (2016-08-15 03 04 48) 元々は「あくまで主人公は防衛チームでウルトラマンはそれを助けてくれる存在」ってスタンスだったんだよね・・・・この頃はウルトラQ時代の余韻も残ってて。それはそうと話によって70年代だったり1993年だったり1966年だったり世界観が1話ごとにパラレル化してる気が・・・・(帰マン~メビウスの設定では1966年に固定されてるけど) -- 名無しさん (2016-08-17 07 48 22) ↑第一期ウルトラは世界観を描く物語で、第二期ウルトラ以降はウルトラマンを描く物語とスタンスが変わってるからね。結構設定とかを注意してくと第一期は独自に完結してたタイトルだったってのがよく解る。 -- 名無しさん (2016-08-17 08 00 59) ↑オムニバス形式で一部除いてストーリー繋がってない作風は近年ではマックスとかがそうかな? -- 名無しさん (2016-08-17 08 05 36) 「科特隊ってウルトラマンの前座じゃん」と言われる前にイデがウルトラマンによって侵されるアイデンティティに苦しみ、「ウルトラマンの力って正当化された暴力じゃん」と言われる前に非暴力の悪・メフィラス星人を出す。「視聴者にツッコミを入れられる前に作中で自らツッコむ」という描写が時々見られる。 -- 名無しさん (2017-02-08 00 41 03) ↑シリーズ化された後は平均的に面白い作品を目指してパターンを踏襲するのが世の常だけど、以外にも初代にあたる作品程そのパターンに収まらないんだよね。 -- 名無しさん (2017-02-10 12 10 54) Qとウルトラマン、セブンは放映した回と制作した順が違うんだよな -- 名無しさん (2017-02-28 11 18 41) 今日7月10日がウルトラマンの日であることを今日初めて知った -- 名無しさん (2017-07-10 09 34 49) 52回目の「ウルトラマンの日」、おめでとうございます。 -- 名無しさん (2017-07-10 10 43 15) ここでいうのもなんだけど楳図かずお氏がコミカライズを担当してたんだよな。ここでいうのもなんだけど、楳図氏の怪獣や宇宙人は確かに氏の怪奇性が現れててユニークなんだけど、怪獣たちよりもレギュラーキャラのイデのキャラクターデザインが一番怖かったwwwなんせ役者とは全く違う顔つきのポパイ風作画で、ものすんごいギョロ目なんだものwww -- 名無しさん (2018-03-15 02 04 51) 2021年7月10日、『ウルトラシリーズ』55周年の「ウルトラマンの日」おめでとう! -- 名無しさん (2021-07-10 06 43 52) 制作と放送が追い付いて打ち切りになっちゃったけど、今だったら初期の話を傑作選とかいう形で一か月ほど再放送して時間稼ぎできてれば2~3話くらい伸ばせたかもね。 -- 名無しさん (2021-11-27 14 16 49) 名前 コメント
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登録日:2009/07/20 Mon 08 28 59 更新日:2024/07/01 Mon 23 52 32NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CREW GUYS M78星雲 ∞ お人好し そろそろルーキー卒業したい ウルトラ10勇士 ウルトラマン ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟 カレー シルバー族 タロウの弟子 ツシマヤマネコ フォームチェンジ ルーキーウルトラマン ルーキーズ 五十嵐隼士 健気 光の国 円谷プロ 天然 平成ウルトラマン 愛すべきバカ 新人 永遠のルーキー 熱血 生真面目 福山潤 純真無垢 純粋 苦労人 苦悩の連続 超ウルトラ8兄弟 餃子の王将 メビウゥゥゥゥゥゥゥゥス!!! 画像出展:ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟(2006年)より @円谷プロ、「ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟」製作委員会 ウルトラマンメビウスとは、円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマンメビウス』をはじめとする、ウルトラシリーズに登場するウルトラマン。 作品については、ウルトラマンメビウス(作品)の項目へ。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【性格】 【形態】●ウルトラマンメビウス◇能力 ●ウルトラマンメビウス メビウスブレイブ◇能力 ●ウルトラメンメビウス メビウスバーニングブレイブ◇能力 ●ウルトラマンメビウス メビウスフェニックスブレイブ◇能力 ●ウルトラマンメビウス メビウスインフィニティー◇能力 【囚われの王子?】 【シリーズでの活躍】●『大決戦!超ウルトラ8兄弟』 ●『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』 ●『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』 ●『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 ●『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 ●『ウルトラマンオーブ』 ●『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 ●『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 【漫画・小説での活躍】●『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』 ●『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス ジャッカル軍団大逆襲』 【ゲームでの活躍】●『ウルトラマン Fighting Evolution 0』 ●『グレイトバトルフルブラスト』 ●『ロストヒーローズ』シリーズ ●『ヒーローズバーサス』 ●『スーパーヒーロージェネレーション』 【余談】 【プロフィール】 身長:49m 体重:35000t 出身地:M78星雲・光の国 人間体:ヒビノ・ミライ 演:五十嵐隼士 福山潤(スーパーヒーロージェネレーション、ロストヒーローズ2、ウルトラ10勇士!!、ゼット&ゼロ ボイスドラマ、ウルトラギャラクシーファイトシリーズ) 【概要】 宇宙警備隊員として地球防衛を任されたルーキーウルトラマン。 ウルトラ兄弟への憧れから宇宙警備隊へと入隊したという(ちなみに宇宙警備隊野球部ではエースだったらしい)。 『メビウス』最終回後にその功績が認められ、自らもウルトラ兄弟の十男となった。 人間体の「ヒビノ・ミライ」の姿はバン・ヒロトという青年の姿に擬態したもの。彼の姿を真似た経緯はウルトラセブンのそれと似ている。 普段は防衛隊「CREW GUYS」に所属しているが、危機が訪れた時はウルトラの父から貰った「メビウスブレス」というアイテムを使用して変身(というより元の姿に戻る)する。 ちなみにメビウスブレスは変身後もメビウスの左腕にそのまま残っており、光線技を使う際などに用いている他、剣が伸びたりもする万能アイテムである。 なお、人間体でもメビウスブレスでバリアを張ったり、等身大怪獣相手にメビュームスラッシュを放ったりできる。 初戦ではビルを盾にするなど周囲を省みない戦い方をし、被害を拡大してしまっていたが、戦闘経験やCREW GUYSメンバーとの触れ合いを通して成長していく。 太陽系に出現した際、ウルトラゾーンに飲み込まれる貨物船「アランダス」の輸送部分に残っていたバン・ヒロトと遭遇。 「ウルトラマンメビウス」の呼称は、この時「メビウスの輪と共に現れたウルトラマン」を見たヒロトが呼んだもので、この直後にアランダスはウルトラゾーンに吸い込まれてしまった。 人間態にヒロトの姿を選び、父であるバン・テツロウのもとを真っ先に訪れ、第21話ではアランダスに残されていたヒロトの時計を見つけて号泣するなど、メビウスにとっては根深いトラウマとなっている。 ちなみに「ヒビノ・ミライ」の名は、テツロウが別れ際にかけた「君の、日々の未来に幸あらんことを」という励ましの言葉が由来。 なお、ヒロトの生死は明らかとなる事はなかった(初期プロットでは最終回に「ウルトラの母に救出されて地球へ帰還し、メビウスと一体化する」という案もあった)。 『ウルトラマンタイガ』の『トライスクワッド ボイスドラマ』では、「『仲間との間で得た大切なもの』を伝えるために地球から帰ってきた」と説明されている。 地球人との寿命の違いによる悩みにひどく悩まされたらしいが、そこに地球から光の国にメテオールを使用しトライガーショットが届けられ、それにはかつての仲間のボイスメッセージが記録されていた。 「ウルトラマンの重圧」から逃げず向き合ったメビウスの姿は弟弟子であるタイガの、父へのコンプレックスを和らげてくれるものとなったようだ。 【性格】 性格は生真面目で純粋。 そして(地球に関しての知識が乏しいことも原因ではあるが)若干……いや、かなり天然。 どうも宇宙警備隊では派遣先の文化とかは教えないらしい 本編ではファントン星人の宇宙語をうっかり通訳してしまったり、隊長の誕生日に「(コーヒー)豆を買ってこい」と言われて節分の豆を買ってきたり、 テッペイと怪獣に取り憑かれた少女がいい雰囲気なのをリュウとジョージと覗き見していて、 コノミから「(覗き見は)2人に悪いですよ」と言われて「え!? これ悪いことだったんですか!?」とリュウに詰め寄ったりとド天然な振る舞いを見せている。 更に小説版『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』では、電車に乗った際に景色に夢中になるあまり仙台にまで行ってしまい、帰りの電車が分からず迷子になったという凄まじい過去が明かされた。 あまりのやらかしに人間に擬態した人外がやらかしそうなことを全部やらかしたウルトラマンと言われている。 真面目で人を疑うことを知らない故に超がつく程のお人好しで、滅多に誰かに声を荒らげたりすることはないが、反面本気で怒ったり敵とみなすと割と容赦がない熱血漢な一面もある。 劇中ではそんな性格が原因で、異次元人 ヤプールに唆されて孤立しかけたり、 ヒルカワから散々理不尽な暴虐行為(*1)をされてなおも、助けてやったにもかかわらず後にその恩を仇で返されてしまう等、自らに不幸や窮地を招いてしまう事も少なくない。 ウルトラマンタロウの教え子であり、登場シーンと戦闘時の構えはタロウのそれを踏襲したもの。 タロウ客演時にはメビウスとタロウの攻撃や動きが完全にシンクロする小ネタがあった。 ウルトラギャラクシーファイトシリーズやウルトラマンゼットのボイスドラマでは、師であるタロウの息子のタイガやゼロの弟子入りを目指してるゼットの指導をしており、 ボイスドラマでは、ゼロに対してゼットを弟子に取っちゃおうかなと冗談半分におちょくったり、若手から1歩引いて成長を見守っており、これを見たファンからはサコミズ隊長に似てきたなあと感慨深い声が出ている。 【形態】 ●ウルトラマンメビウス 基本形態。 シルバー族ともレッド族とも判別出来ないカラー割合の身体、ひし形の埋め込み型カラータイマー、目元から頭頂部に伸びるライン、膝の金パーツ等、M78星雲・光の国出身のウルトラマンの割に(2006年当時としては)かなり独特な身体的要素を持つ。 これはウルトラ兄弟との共演の際に目立つように敢えてデザインされたものだという。 ◇能力 ●メビュームシュート メビウスの必殺光線。溜めの時の「∞」のエフェクトが特徴的で、捻った経緯ではあるがウルトラマンとしての名前の由来にもなっている。 パワーアップ形態を獲得してからは使用頻度が下がったものの、その後も度々決め技として使用されている。 よーく見ると、スペシウム光線の発射ポーズより左手(腕?)のクロスが浅い。これはモデリングの際に「メビウスはまだ未熟なので完全な十字はつくれない」という裏設定を反映したためで、つまり未完成の技である。 溜めの時間が長くこの時間に攻撃されることもあったが、『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』以降は溜め時間が劇的に短くなっている。 メビウスを代表する技であり、ウルトラフュージョンブレスに授けられた。 ●メビュームブレード メビウスブレスから伸ばした光剣。 ウルトラマンヒカリの能力と被ることから当初は設定されておらず、制作順としては最初にあたる映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』でも使用されていないが、原口智生特技監督の要望により第2話で登場に至ったという経緯がある。 ハンターナイトツルギやザムシャーといった強豪相手には折れることがあったものの最後まで使用されており、終盤でもアリゲラやソリチュラを撃破する戦績を収めている。 『ゴーストリバース』では光線技が使えないフィールドの影響やメカザムとの剣戟のためか、メビュームブレードを多用している。 『大いなる陰謀』ではメビュームブレードの剣戟でゼットン軍団と渡り合い、ブレードを発生させたままメビュームシュートを放った。 ●メビュームスラッシュ メビウスブレスに添えた右手を前に突き出して放つ光刃。 低威力の牽制技であるが、ボガールの尾やディノゾールリバースの舌を切り落としたりと部位破壊で活躍した。 ミライの姿のまま等身大のレッサーボガールやソリチュランに対して使用したこともある。 また、『ゴーストリバース』では地面に向かって撃ち、岩盤を巻き上げる使い方を見せた。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では連発することでムカデンダーを撃破していたが、『運命の衝突』ではメビュームスラッシュ一発でアブソリューティアンの一般兵を倒した。牽制技じゃないの?これ ●メビウスディフェンサークル ∞が複雑に入り組んだ形をしたバリア。バリアの障壁自体は円形に近い。 メビウスの主要な防御技であり、攻撃をそのまま反射することも可能だが、攻撃に耐えきれず破られることも。 メビュームスラッシュ同様、ミライの姿のままでも使用可能で、ヤプールに唆されたヒルカワの銃撃を受け止めた。 ●ライトニングカウンター メビウスブレスで発生させたらせん状のプラズマ電撃を遠距離から飛ばす技。 第10話でボガールモンスの光の触手をこれらしき技で迎撃しているが、CGによる空中戦かつ一瞬しか映らないため詳細は不明。 溜めや光線エフェクト等が描写されたのは第25話が最初で最後。 その第25話でもドラゴリー相手に撃破には至らなかった。 とは言えその後、ドラゴリーが異次元のゲートに逃げ込もうとしていたため、撤退を決断させるほどのダメージを与えたと考えられる。 書籍によっては「相手を感電させる」とも。 ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution 0』ではレベル2必殺技に大抜擢されていたものの、本編での扱いは上述の通りかなり不遇で(*2)、派生技であるライトニングカウンター・ゼロの方が知名度が高い。 ●ライトニングカウンター・ゼロ 上述のライトニングカウンターをゼロ距離から放つ応用技で、メビウスブレスで発生させたエネルギーをパンチと共に敵の弱点に叩き込む。 その性質上光線を吸収するような敵にも有効で、強固な体表を持つグロマイトと光線技の天敵であるマケットゼットンを打ち破った。 膨大なエネルギーが敵を貫き、敵の背中側で大爆発が起きる。 『大いなる陰謀』ではライトニングカウンター・ゼロの構えからメビュームブレードを突き刺すという使い方を見せた(*3)。 『運命の衝突』ではアブソリューティアンの一般兵を倒した。 ●メビウスピンキック ウルトラマンレオ客演回で習得し、リフレクト星人に炸裂させた技。 通常のキックから派生させ、命中させた後に炎を起こすほどの勢いできりもみ回転して相手の防御を貫通する蹴り技。早い話がメビウス版きりもみキック。 この際に発生した炎を身に纏うことでバーニングブレイブへのタイプチェンジも可能。 レオ=おおとりゲンに課せられた特訓の中で、レオほどの身体能力を持たないメビウスが威力を上げるために、リュウが木を擦り合わせて(きりもみで)火を起こしたことからヒントを得て編み出した。 ●メビュームダイナマイト 師であるタロウのウルトラダイナマイトと同じ自爆技。 本来は身体が木っ端微塵になっても再生できるウルトラ心臓を持つタロウだからこそ可能な荒業だが、メビウスはメビウスブレスを復活に用いることでそれを可能とした。 つまりメビウス単体では不可能な技であり、そのためか1回で20年寿命が縮むタロウよりも更に使用後の身体への負担は大きい。 自身の技を使用できるため、メビュームシュートもメビュームブレードも決め手にならないメビウスキラーに対して使用した。 師匠の禁断の技を真似るという逡巡故か、意を決して発動した際は炎に包まれてから爆発まで実に30秒を要している。 制作側の事情としては、時間がかかる演出によってタロウのウルトラダイナマイトとの差別化を図っている。 余談になるが、この技の命名者はヤプールである。 『ゴーストリバース』ではエンペラ星人に変貌しつつあるメカザムに対するけじめとして使用した。 ●メビウスディフェンスドーム 劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』でしか使用されなかった技その1。 青いドーム障壁を作り相手の攻撃を防ぐ技。 メビュームシュートの溜めの最中にドームを展開し、テンペラー星人の攻撃を防いだ。 メビウスディフェンサークルと異なり腕を突き出す必要が無く、ドーム状のため障壁範囲が広い上、何よりメビュームシュートの溜めが長いという弱点をカバーできる便利な技。毎回使えよ ●メビュームピンガー 劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』でしか使用されなかった技その2。 右腕をメビウスブレスにかざした後、突き出して発射されるリング状の光線。 分身を封じ本物を見分ける効果があり、ガッツ星人の分身を封じた。 ●メビュームチャージ 劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』でしか使用されなかった技その3。 左腕を突き出して高速回転し、光エネルギーを注入する技。 十字架に囚われていたウルトラ兄弟を解放した。 ●ライトニングスラッシャー メビウスブレスを用いて光線をまとわせた手刀で、相手にすれ違いざまに斬撃を打ち込むメビウス版「ウルトラ霞切り」。 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』でキングパンドンに使用して隙を作り、メビュームシュートへと繋げた。 ●ウルトラマンメビウス メビウスブレイブ 第18話で初登場。 メビウスブレスとウルトラマンヒカリが地球を去る際に預かったナイトブレスが合体したことでパワーアップした形態。 外見上の違いは新たに追加された金のライン。 ナイトメビウスブレスから伸びるメビュームナイトブレードを使った斬撃技で戦う。 強力な決め技を多数持ち、とどめを刺すためだけにこの姿になったこともある。 とは言え、技の多さの割に出番が少ないため、一度しか使用していない技がほとんどである。 この姿で倒しきれずに負けを喫したのはインペライザーとリフレクト星人のみ。 ちなみに、メビュームナイトブレードが展開された状態がデフォルトとなる。 本編第35話でナイトブレスをヒカリに返却したことで、この形態への変身能力を失ったと考えられる。 本編終了後の客演でも一切登場しておらず、かなり不遇な形態と言える。 ◇能力 ●ブレードオーバーロード メビュームナイトブレードを瞬間的に巨大化させ、その刃で敵を∞の文字に切り裂く、メビウスブレイブの大技。 ベムスターやアーストロン、バキシムといった強敵さえも切り裂いた。(*4) あまりに巨大なブレードのためか、ベムスターに対して振り下ろした際は刀身がたわんでいた。 ●パッシブレードアタック メビュームナイトブレードで敵の攻撃を受け止める防御技にして、攻撃を打ち返すカウンター技。 ディガルーグの怪光線をはじき返し、隙を作った。 ●スピンブレードアタック。 高速で横回転しながら敵に突進し、そのままメビュームナイトブレードで切り裂く技。 劇中ではパッシブレードアタックのカウンターでひるんだディガルーグに使用、一気に距離を詰めて撃破した。 ●ブレードシュート メビュームナイトブレードから発射される赤色と青色が混じった稲妻状の光線。 ケルビムの火球を打ち破り、そのままケルビム本体も撃破した。 発射前はナイトシュートと同じ独特のエネルギーチャージ音が鳴る。 ●アクティブレードアタック 相手に突進し、すれ違いざまにメビュームナイトブレードで相手を∞の形に切り裂くハイスピードな光剣技。 巨大レッサーボガールを滅多斬りにした。 ●メビュームナイトブレードアタック 空中に巨大な∞字を描き、そのまま∞の光輪を敵に向けて発射する技。 ライトニングカウンターでも撃破出来なかった強敵ドラゴリーを倒した。 ●ブレードスラッシュ メビュームナイトブレードの先端から発射される光刃。 メビュームスラッシュやブレードショットの派生技と思われる。 リフレクト星人に対して使用するも、跳ね返されてしまった。 ●ウルトラメンメビウス メビウスバーニングブレイブ 第30話で初登場。 一度インペライザーに倒されたものの、GUYSメンバーの呼び声に応えて再び立ち上がったメビウスが、 その身体に彼らとの絆の証『ファイアーシンボル』を刻んだことで更なるパワーアップをした形態。 「バーニングブレイブ」と略されることが多い。 メビュームバースト、バーニングメビュームダイナマイト等、『炎』に因んだ技を多用する。 当初はGUYSが近くに認識できなければ変身できなかったが、エースに諭されたことで離れていても絆は繋がっていることを自覚。 以後、数千年後の未来の『ウルトラ銀河伝説』の時代にも彼はこの姿に変身した。心を通わせた仲間との絆は永遠なのだ。 熱に対する耐性が高く、ウルトラ戦士の中で唯一怪獣墓場の炎の谷の中で活動できる。 後の『ゴーストリバース』ではこの能力が重要な鍵となった。 他の形態と異なり、メビウスが他のウルトラマンやアイテムに頼らず単独で変身できる姿ということもあって、上述の通り本編終了後の客演でも登場の機会が多い。 デザインモチーフは初代ウルトラマンらしく、身体の赤と銀の割合が似ている。 ◇能力 ●メビュームバースト バーニングブレイブの必殺技。 強力な火球を発射し、敵を焼き尽くす。 再生能力を持つインペライザーさえも焼き尽くす強烈な威力で中盤以降の主力技となったが、グローザムには冷気によって無効化させられてしまった。 ウルトラマンギンガビクトリーにはメビュームシュートと共にこちらもウルトラフュージョンブレスに授けられたものの、2023年時点で劇中未使用。 ●バーニングメビウスピンキック バーニングブレイブの状態で放つメビウスピンキック。 キックを命中させる前からきりもみ回転を行い、炎を纏いながら相手に突撃する。 レオキックとの同時攻撃だったとはいえ、通常のキックや光線技に耐えたリフレクト星人の装甲を貫通して風穴を空けるほどの威力を誇る。 ●バーニングメビュームダイナマイト バーニングブレイブの状態で放つメビュームダイナマイト。 インペライザーを一撃で粉砕し、ベリュドラの頭部を抑え込んだり、後述のエンペラ星人(エタルダミー)を跡形もなく消し去るなど、 メビウスの最強技と名高い大技であるが、消耗もさらに激しくなる。 ●ウルトラマンメビウス メビウスフェニックスブレイブ 本編最終話と『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』で登場。 リュウが変身したヒカリや光になったGUYSメンバーと融合した、メビウスと仲間の『絆』を象徴する最強の形態。 「フェニックスブレイブ」と略されることが多い。 ヒカリやGUYSメンバーとの合体形態ということで、ある意味ではメビウスブレイブとバーニングブレイブを包有していると言える。 デザインもバーニングブレイブを主体にメビウスブレイブとヒカリの要素を足したような姿になる。 ◇能力 ●メビュームナイトシュート メビウスブレスとナイトブレスのエネルギーを集約させて放つ、フェニックスブレイブの光線技。 本編最終話ではメビュームシュートの十字の構えからワイドショットのようなL字の構えにずらす演出が見られたが、『アーマードダークネス』では始めからL字の構えとなっていた。 ●メビュームフェニックス 不死鳥の姿になって敵に突撃する、フェニックスブレイブ最強の技。 ファイナルメテオール・スペシウムリダブライザーの通過による威力増幅があったとはいえ、ウルトラの一族の宿敵エンペラ星人を打ち破る威力を見せた。 ●メビュームツインソード フェニックスブレイブの左腕のメビュームブレードと右腕のナイトビームブレードを同時発動させた二刀流。 ステージショーで初登場し、その後アーケードゲーム版『大怪獣バトル』で名称が設定された。 映像作品では登場していない。 ●ウルトラマンメビウス メビウスインフィニティー 映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で初登場。 Uキラーザウルス・ネオを倒すべく、ウルトラ6兄弟の力を託され、合体した姿。 基本的なフォルムはメビウスだが黒いラインが入り、額にはビームランプらしきパーツが付き、カラータイマーは大型化した上で真っ二つに分断されている。 6兄弟と合体しているということで細部はウルトラ兄弟が意識されたラインとなっている。 メビウスブレスはデザインこそ同じだが、彩色が変更されておりメビウスインフィニティー版メビウスブレスの玩具も発売された。 短い尺ながらもUキラーザウルス・ネオ相手に板野サーカスで印象的な空中戦を見せた。 映像作品では長らくその一度きりだったが、漫画作品(特に内山まもる作品)ではよく合体、変身する。 映像作品としては『運命の衝突』で実に17年ぶりに合体、変身を披露した。 ◇能力 ●コスモミラクルアタック エネルギーを纏って敵に突貫する、メビウスインフィニティーの必殺技。 Uキラーザウルス・ネオが一瞬で灰となり、大量のアブソリューティアンの一般兵とナラクゲートを一撃で破壊する威力がある。 ●インフィニットエッジ 牽制用の光刃で、いわばメビウスインフィニティーが放つメビュームスラッシュ。 Uキラーザウルス・ネオの大量のミサイルを撃ち落とし、アブソリューティアンの一般兵士を文字通り一掃した。 ●セービングサークル 青い球体状のバリアで対象を保護する技。 コスモミラクルアタックでUキラーザウルス・ネオに突撃した際、ジングウジ・アヤを救出して衝撃から守った。 【囚われの王子?】 ルーキーという立ち位置故か、罠にハマって捕らえられる事が多い。 ガッツ星人…敵の策略にハマり、エネルギーを消耗したところを襲われ捕らえられる。そして4兄弟に助けられるも、今度は4兄弟が捕まってしまう。その後、名誉挽回するので安心されたし。 ジャシュライン…黄金像に変えられ、大隊長であるウルトラの父の手を煩わせることになってしまう。だが、自分を責めるメビウスに「お前のカラータイマーが、黄金にされなかったのはお前が諦めなかったからだ。自分が負けたと認めるまで、それは敗北ではない」と激励の言葉を贈った。 グローザム…ダムで氷漬けに。敢えてトドメを刺さず、ノコノコ助けにやってきたウルトラ兄弟を始末する算段だったが、思わぬ相手に引導を渡されることになった。 スーパーヒッポリト星人…勝利後の隙を突かれ、ブロンズ像にされる。 エタルガー…どの順番で封印されていたのかは不明だが、ウルトラマンコスモスが封印される以前にはウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ・ウルトラマンガイア・ウルトラマンネクサス・ウルトラマンマックスと共に時空城 鏡の間で封印されていた。 【シリーズでの活躍】 ●『大決戦!超ウルトラ8兄弟』 横浜で怪獣キングゲスラを倒すが、平行世界に迷い込み、そこでマドカ・ダイゴと出会う。 その後はキングパンドンを倒したが、スーパーヒッポリト星人の罠で、かつてのウルトラ兄弟のようにブロンズ像にされてしまい、しばらく空気になってしまう。 終盤で復活し、ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ・ウルトラマンガイア・初代ウルトラマン・セブン・ウルトラマンジャック・ウルトラマンエースら平行世界のウルトラマン達と力を合わせて戦った。 一応メビウスにとっては正史扱いらしく、時系列的には『メビウス&ウルトラ兄弟』の後から第29話までの間とのこと。 ●『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』 本編終了から2年後。 エンペラ星人が乗り捨てたダークネスフィアが起動、地球の危機に再びCREW GUYSが集結する。 ミライとCREW GUYSが直接顔を合わせた最後の作品となる。 ●『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』 本編より遥か未来、蘇った暗黒四天王が計画する皇帝復活計画を止めるために戦う。 機械剣士メカザムと出会い友情を築くのだが、その『絆』を揺るがす結末が…… ●『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』 レイ、初代マン、セブンと共に、ウルトラマンベリアルに襲撃された光の国の奪還に挑む。 シャプレー星人相手に銃撃戦と格闘戦を繰り広げる中、メビウスに変身しようとした瞬間にメビウスブレスを壊されてしまうが、後にタロウが命を懸けて守ったプラズマスパークの光を受けて復活。 今までのような途中離脱もなく、最初から最後まで出番がある他、坂本浩一監督作品ということでミライの姿でのアクションも披露した。 ラストではレイと、いつか一緒に地球へ行く約束を交わした。 『大怪獣バトル』以降の世界は『メビウス』の世界から何百年も経過しており、もうルーキーではなく成長しているはずだが、 ウルトラマンゼロには『新ウルトラマン列伝』の『決戦!ウルトラ十勇士』の分割放送第2章の新撮シーン、及び最終回でのウルトラマンギンガには未だに「若き戦士」扱いされている。 ただ、ウルトラマン達の年齢は1万桁が普通なので、彼らの基準では戦士として活動し始めてから数百年経過は「新人3年目」くらいの時間経過にしか見られないのかもしれない。 ●『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』 エタルガーに封印されて登場し、エタルダミーのエンペラ星人と戦う。 声はスーパーヒーロージェネレーションに引き続き福山氏が担当したが、掛け声はライブラリに残されている五十嵐氏の掛け声が流用された。 ●『ウルトラマンオーブ』 バーニングブレイブの炎属性やタロウの弟子という特色がフュージョンアップの要素に採用された。 第1話「夕日の風来坊」にて、風ノ魔王獣・マガバッサーを電離層に封印していたウルトラマンとして登場。 マガバッサーが眠りから目覚めた事により封印が解けてしまうが、ウルトラマンオーブの活躍でマガバッサーは倒され、 メビウスの力もウルトラフュージョンカードとしてオーブの人間態であるクレナイ ガイに渡った。 ちなみにオーブがバーンマイトにフュージョンアップする際にタロウとメビウスの声が流れるが、 この時のメビウスの声は福山氏の声ではなく、放送当時の五十嵐氏のライブラリ音声である。 ●『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 Chapter3で本編に登場。 ウルトラマンゼットに稽古をつけており、「無駄な動きが多い!それじゃあゼロの弟子にはなれないぞ!」と𠮟咤していた。 光の国に戻ってきていたタイガと再会した際にはかつての自分達とゼットの姿を重ね合わせ、連綿と続く繋がりを語っていた。 ウルトラマン80とユリアン襲撃が光の国へ伝わった際には、同行しようとしたゼットに一度は反対の意を示したが、彼の熱意にかつての自分を重ねたのか、無茶をしないという条件で同行を許可した。 そして救援に駆けつけた際はゼットン軍団相手に成長した立ち回りを見せた。 「絆は途切れやしない」の部分でバーニングブレイブへ変身するシーンはかなり熱いシーンである。 ●『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』 ゾフィーからウルトラマンジョーニアスと共に後進の育成を任され、自身はウルトラウーマングリージョの指南を担当。 兄達の真似事に終始する彼女に対し、「自分の戦い方を見つけるんだと」愉した。 その後、怪獣墓場におけるグリージョの奮闘ぶりにその可能性を見出し、「彼女の回復能力が今後アブソリューティアンとの戦いの中で戦局を変える一手になるかもしれない」と評した。 それ以降はユリアン王女レスキュー隊の作戦前にグリージョやゼットと共にゼロとアストラの組手を見届けている。 その後、惑星ブリザードでの決戦に参戦。 ライトニングカウンター・ゼロやメビュームスラッシュと言った懐かしい技でアブソリューティアンの兵士を撃破した。 そして、6兄弟と合体しメビウスインフィニティーとなり、大量のアブソリューティアンの兵士をインフィニットエッジ一発で蹴散らし、増援のアブソリューティアンの一斉攻撃にも一切ひるまず、コスモミラクルアタックでナラクを破壊した。 初登場となった劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』同様、短時間の登場であったが圧倒的な力を視聴者に見せつけた。 【漫画・小説での活躍】 ●『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』 ノベライズ作品。 本編中盤から分岐したパラレルワールド。 主人公は本作オリジナルキャラクターとなっているが、ミライの不思議ちゃんぶりは健在。 ●『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス ジャッカル軍団大逆襲』 漫画作品。 『アーマードダークネス』の後、光の国のウルトラベルの力で封印された暗黒の鎧アーマードダークネス。 しかし、光の国からウルトラベルとアーマードダークネスが盗み出されたところから物語は始まる。 メビウスはメロス、アウラと共に出撃していたため、大魔王襲来を逃れた。 メビウスインフィニティーでアーマードダークネス装着。もうチートにも程がある。 この状態でのコスモミラクル光線でジャッカル大魔王に致命傷を与えた。 残党のジャッカル軍団に止めを刺そうとしたメロスをエースの言葉で諌めたりもしている。 【ゲームでの活躍】 ●『ウルトラマン Fighting Evolution 0』 本編の前日譚にして映画『ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟』と連動したストーリー。 ●『グレイトバトルフルブラスト』 仮面ライダーディケイド、フリーダムガンダムと共に序盤から登場。 個別ルートでは仮面ライダーディエンドにボガールをけしかけられてエラい目にあったり、 セブン、ジャック、エース、タロウの磔をバックにメビウスキラーと戦ったりする。 ●『ロストヒーローズ』シリーズ 『1』ではウルトラ系キャラクターの中ではゼロの次に仲間になるウルトラマン。 全体的に能力のバランスが良く、頼りになるが、スキルが単体攻撃に偏っており、全体攻撃はHEROスキルかクロスオーバースキルを使うしかないのが欠点。 ダブルオーライザーとの合体攻撃「リミットオーバーブレード」の演出は非常に美しい。 『2』ではヒカリの指示を受けてマウンテン・キューブの調査に赴いていたが、囚われの身になってしまう。 そこでティガと出会い、仲間になった後は救出を試みようとする。 ●『ヒーローズバーサス』 本編でミライ役を演じた五十嵐氏がメビウスのボイスを久々に新録。 ストーリーモードではゼロと共に惑星ストラグルの調査のために訪れるが、血気盛んなゼロの良き先輩であろうとして空回りし対立してしまう。 そんなメビウスの様子を見かねたゴッドガンダムは…… ●『スーパーヒーロージェネレーション』 五十嵐氏がヒーローズバーサスの音声収録後に芸能界を引退した為、本作以降から声優の福山氏がメビウスの声を担当。 【余談】 デザインは『ULTRA N PROJECT』の企画が正式決定する前に描かれたデザイン案「ULTRAMAN-Z」(ご唱和はしない)のひとつ「プレZ TYPE-A」がベースとなっており、頭部の赤い模様はツシマヤマネコがモチーフ。また、メビウスインフィニティーのデザインはウルトラマンマックスの初期デザイン案をメビウス寄りに修正したものとのこと。 胸周りの部分は鎧、肩と脇腹の金色の装飾は留め具という構想でこの鎧を外した「メビウス アーマーアウト」という設定画が存在する。また、カラータイマーがひし形なのは鎧の該当部分がひし形だからであり、その下から現れるカラータイマーそのものは丸い設定もあったそうだ。デザイナーの丸山浩氏はカラータイマー関係のデザインや構想にかなり試行錯誤したらしいが、その分、カラータイマーに対して思い入れも大きいとのこと。 一部の資料では「ウルトラマンゼノンはメビウスの没デザイン」と書かれているが、デザイナーの丸山浩氏によれば「デザイン作業はもっと後になるので、それは間違い」だそうである。 ミライを演じた五十嵐氏はメビウス出演後のドラマではミライとは真逆のDQN役を演じることが多かったが、バラエティー等ではミライと同じような無邪気で明るい表情が多い。もしかしたらダイナのアスカ・シンと同じく、ミライと五十嵐氏のキャラは似通っているのかもしれない。 五十嵐氏は2013年に芸能界を引退し、それ以降は前述のようにメビウスの声を福山氏が演じているが、「メビウス/ミライ役だったらまた客演したい」と語っており、今後ミライ役として客演が期待できるかもしれない。……が、肝心の氏は芸能界から解放された反動による不摂生が原因で40kgも太ってしまい、当時の共演者であるアイハラ リュウ役の仁科克基氏なども出演したいなら痩せた方が良いと言い出す始末だった。2023年までには20kgほど減量しており、『メビウス』当時よりはまだ体重が多いものの、平成のレジェンドヒーロー役として出演しても違和感の少ないビジュアルになった。 昭和のレジェンドであるウルトラ兄弟とガッツリ関わっていること、それまでの平成戦士と異なりM78ワールドに回帰した作品の主役であること、そして自身もウルトラ兄弟に名を連ねたことから、平成ウルトラマンにもかかわらず昭和世代にカテゴライズされることが多い(*5)。エイプリルフール企画では『エムナナハチ』の「平成だっていいじゃない」コミュに入ろうとしたが、「むしろお前は昭和系だろ」と言われ、入れなかったらしい。 追記・修正は全くの異文化に触れ、何故先輩たちが彼らを愛しているのか気づいてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミライは普段温和で人を疑うようなことはしない反面、割と言うことは言うタイプでもあるんだよな。作中でジョージやコノミの幼馴染にキレた時は驚いた。 -- 名無しさん (2013-09-15 11 00 57) 結構敵には容赦ない気がする。怪獣は全部撃破、宇宙人でも倒さなかったのはファントン、ザムシャー、カコ、ビオ位か。 -- 名無しさん (2013-09-21 23 16 10) 真面目系鬼畜……いや、鬼畜ってほど悪意はないが、天然なほど容赦もない。はじめてのお使いとか、結構融通が利かないタイプ -- 名無しさん (2013-09-23 14 59 12) タロウから、「悪意の無い敵は倒さないほうがいい」とは教わらなかったのだろうか?まぁメビウスに登場した怪獣は全て「人類の脅威」的な見方をされてるから仕方ないか。一応時空波とか外的要因あったけどGUYSの雰囲気考えると「この怪獣は暴れたくて暴れてるわけじゃないから助けてあげよう」って言い出しずらそうだしな・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-23 19 41 20) ピュアっ子である点は確かなんだが天然ってより’(地球の)世間知らずの常識知らずって方が正しいような。 -- 名無しさん (2013-10-19 17 34 26) よく人間見捨てなかったもんだと申し訳ない気持ちになる -- 名無しさん (2014-02-23 19 53 26) メビウスはいい子ちゃんだしMの気があるから耐えられただけだろ。 -- 名無しさん (2014-02-27 18 56 32) お人よしか本当に根が優しいんだろうね・・・・。それを踏みにじるイエロージャーナリスト・・・。 -- 名無しさん (2014-02-27 19 35 06) どっかで間違ってベリアルに出会ってたらヤバかった。「お前いつまであんな連中にいいようにされてる気だ?」とか誘われたらもう… -- 名無しさん (2014-02-27 19 37 23) 円谷ッターでも無邪気でいい子っぷりが発揮されてたり -- 名無しさん (2014-02-27 20 26 37) ユリアンが「ものすごい数の本」を読んでるのを見て以来、勉強家として尊敬してるとかなんとか… -- 名無しさん (2014-03-23 11 50 15) ↑薄いアレですねわかります -- 名無しさん (2014-03-23 11 56 23) 初めて「かわいい」と思ったウルトラマン。 -- 名無しさん (2014-03-23 12 36 02) ああ逃れられない(ウルトラヒーロー闇堕ちの法則) -- 名無しさん (2014-03-23 23 37 26) 銀河伝説でベムラーを苦戦することなく倒したのを見た時現役からずいぶん成長したなぁ。と思った。 -- 名無しさん (2014-04-14 18 06 32) 銀河伝説でのバーニングブレイブはどう思った? -- nanashi (2014-05-31 23 41 00) ↑ 一回目に見た時はそんなでも無かったけど、時代的に遥か未来の話なんだと知ってからは何とも言えない悲しさを感じた -- 名無しさん (2014-06-19 18 28 16) フェニックスブレイブは現在ヒカリと一体化することで普通になれるみたいだな -- 名無しさん (2014-07-14 09 40 32) 復活したウルトラマン超闘士劇伝の新主人公に抜擢。超闘士タロウの弟子らしいのでポジション的には未来トランクスかな? -- 名無しさん (2014-07-25 03 15 23) まさか超闘士で主人公やるとは思わなかったw そして随所にちりばめられたギンガネタがw 確かにギンガもタロウの弟子ポジに近いと言えば近いけど(メビウスはドラゴンボールでいう未来トランクスポジでいいと思うけど、ギンガだとどうかな?) -- 名無しさん (2014-07-26 02 58 53) 五十嵐さん今は飯屋やってるんだっけ -- 名無しさん (2014-07-29 08 53 56) うどん屋をやってるらしい -- 名無しさん (2014-07-29 11 34 33) ヒロジェネで声が福山さんになって驚いた。まだ一時復帰してもらうわけにもいかんだろうし石丸タロウみたく長い付き合いになりそうだ。 -- 名無しさん (2014-08-08 22 54 12) 何気に新コンパチヒーローシリーズ皆勤賞。…ヒロジェネでギンガに「メビウス兄さん」と呼んでもらえるんだろうか -- 名無しさん (2014-08-13 19 01 48) 人間でいうといくつくらいなんだろうか? -- 名無しさん (2014-08-26 19 43 11) ↑大学生から社会人一年生くらいかな? -- 名無しさん (2014-08-26 19 57 48) ヒカリの名前からのリンク先がなぜかインペライザーなんだけどわざとじゃないよな? -- 名無しさん (2014-08-27 04 04 50) 「アンデレスホリゾント 無敵のママ」では「三々七拍子」がわかんないのかタンゴかなんかのリズムを手拍子でたたくミライ…と言う場面があったな。 -- 名無しさん (2014-09-23 12 35 49) また何時か、五十嵐さんのメビウスが見たいなぁ -- 名無しさん (2014-10-13 12 25 19) 本人も知らぬうちに妹が出来ていた(イタズラ好きな宇宙人だったが) -- 名無しさん (2014-11-16 15 29 43) ブロンズ像、十字架、変身不能etc.…過去に兄さん達が味わった災難を一通り経験してるけど、流石にバラバラに解体される事は無かったな。 -- 名無しさん (2015-01-03 11 28 43) ファイヤーヘッドもな -- 名無しさん (2015-01-03 12 14 06) 自分だけが敵の暗躍察知したせいで孤立してしまう俗に言う「信じてください!」も一応味わってるな。 -- 名無しさん (2015-01-03 14 38 03) ルーキーだけど、エンペラ星人やその部下、兵と直接対決してきたから戦果が何気にヤバイことになってるんだけども(何気に歴代ウルトラ屈指)wwwGUYSや先輩達と一緒に頑張ったなあ・・・。 -- 名無しさん (2015-01-05 07 33 30) 強くなることと仲間との交流でいっぱいいっぱいだったのか先輩達よりも子供や一般人のゲストキャラとの交流は少なめだったな。 -- 名無しさん (2015-01-05 13 06 48) ヒロジェネは扱い不憫だったなぁ、初登場がオリキャラでしかも初対面のセオがウルトラ5つの誓いを唐突に言いだして、それに反応したから間違いない、彼はメビウスだ!って半ばギャグだったし -- 名無しさん (2015-01-05 19 31 18) ↑2 ジングウジ姉弟を準レギュラーにしてれば良かったのにと思う。タカト君との交流やアヤさんとのラブコメはもっと観たかったわ。 -- 名無しさん (2015-01-10 19 52 17) 人間体のモデルとなった人物の家族に会いにいった唯一のウルトラマンなんだよな。 -- 名無しさん (2015-01-11 19 44 12) ロスヒー2のメビウスの声は下野紘さんかいいな -- 名無しさん (2015-01-11 20 01 27) ゼロにいつか「メビウス先輩」って呼ばれるといいな。いまだにタメ口だし。 -- 名無しさん (2015-01-11 20 03 21) ↑4そして数少ない交流した一般人の1人が極悪人だったのは悲劇だよな。 -- 名無しさん (2015-01-12 19 29 12) ↑2 グレート先輩より頑張ってたのにな -- 名無しさん (2015-01-20 16 21 02) ↑それは、4クールあった強みから13話しか無かったグレートを馬鹿にしているのかな -- 名無しさん (2015-01-20 17 16 39) ↑×3不幸中の幸いだったのは、メビウスが地球に来て日が浅く、経済に非常に疎かったことだ。並みの地球人レベルの経済観念があれば、「守るべき『善良な市民』たちが、その極悪人の活躍を楽しみにしている」という事実に気付いてしまう。 -- 名無しさん (2015-01-21 09 02 54) ↑流石にそれで人類を見限るほど良い面を見てこなかったとは思えないけど知らなかったのは……幸いと言って良いのかダメなことなのか -- 名無しさん (2015-01-21 10 28 21) ↑気づいてしまったら、「自分は嫌われているのではないか?」と悩みそうだ。で、帰りマンが「猜疑心を向けられること、それにつけこむ者に狙われることは、力を持つ者の宿命だ。私の時なんか、MAT解散論につっつかれまくったぞ」と諭したりしそうだ。 -- 名無しさん (2015-01-21 15 07 22) 40話でパシられている女子高生に「そんなのは友達じゃない」とハッキリ言えたのは仲間との絆に何度も救われた彼だからこそだな。 -- 名無しさん (2015-01-21 15 09 22) ウルトラ10勇士でのメビウスの声は誰がやるのかな? -- 名無しさん (2015-02-13 15 41 43) ↑多分、福山潤。 -- 名無しさん (2015-02-13 15 44 38) 「餃子の王将」のタグは一体……? -- 名無しさん (2015-02-28 16 11 15) ↑ウルトラマンヒカリと食べに行ったらしい -- 名無しさん (2015-02-28 16 22 18) もう一回メビウスインフィニティを見たいな。結構好きなデザインなんだけど。 -- 名無しさん (2015-03-09 00 10 41) メビウスブレイブとバーニングブレイブがどこが変わったのか最初分からなくて... -- 名無しさん (2015-03-09 16 27 57) 10勇士のメビウスの声の件 。 掛け声は当時のまま、喋る時だけ福山潤さんの声だった。 合う合わないの問題以前にウルトラもオリジナルキャストにあまり拘らなくても良い気がする。(似せる努力は必要かもしれないけど) ファンの中には五十嵐さんに演じて欲しかったって人がいるけど、五十嵐さんには五十嵐さんの事情があるんだし、それでも五十嵐さんに演じていただきたいというのがいまだに篠田さんにタロウを演じて欲しい人と変わりない気がする。 -- 名無しさん (2015-03-14 20 48 13) ↑別に掛け声も福山氏になったわけじゃないし、セブンやレオ、80だって喋ってるときずっとオリキャス声だったわけじゃないしな。数年後に何かの機会にまた演じてくれたら嬉しいけどぐらいだな。 -- 名無しさん (2015-03-14 21 09 35) 変わらないってかオリジナルキャストへの執着は同じ人がやってるんじゃないですかね… -- 名無しさん (2015-03-14 21 24 43) まぁ、ぶっちゃけ昭和勢は声変わっても問題ないし(ある意味で日常茶飯事)、平成ウルトラだとティガ、ネクサスは変身者が複数いるから声変わってもこちらは全く問題ない。ダイナ、ガイア、コスモスは今回オリジナルの変身者役の人たちが声をやってくれた。マックスは位置が微妙なところだけれど、一応変身者とウルトラマンが別。ゼロを除外するとメビウスだけウルトラマン=変身前だから声変わりには複雑な印象は受けるけれど、無理にオリジナルにこだわる必要もないかな。掛け声は五十嵐さんのが好きだからゲーム作品はともかく映像作品では変えてほしくない気もするけれどw -- 名無しさん (2015-03-14 21 29 16) まぁマックスは声優の中井さんがやってるから喋らせようと思えば喋らせられそうだよね。 -- 名無しさん (2015-03-21 13 04 55) ↑5五十嵐さんがメビウス放送当時に入れた掛け声のデータはちゃんと残してあったって分かった。 -- 名無しさん (2015-03-29 17 35 08) メビウスはデビュ-当時6800歳だったから、そこから10000年経ったとして約17000歳のキャリア10000年ってそこそこなベテランだよな。地球派遣当時のセブンと大体同い年 -- 名無しさん (2015-04-05 09 11 58) 五十嵐隼士さんが引退したから、もうメビウスの人間体は出てこないな… -- 名無しさん (2015-04-26 16 00 00) >どこかでべリアルに出会ってたら~ どうにかしてメビウスを闇堕ちさせようとするけど逆にメビウスの天然ぶりに振り回されるべリアル閣下の姿が思い浮かんだんだが -- 名無しさん (2015-05-15 06 18 29) 異境の常識を習得し、風俗、習慣になじみ、さらに周りに気を付けながら敵を倒し…メビウスが新米だからこそ、「ウルトラマンの任務って大変なんだ」という感じが出ている。 -- 名無しさん (2015-05-16 23 46 33) 上で執着だの拘りだの言ってる人がいるけど、オリジナルキャストはただの願望であって「メビウスは五十嵐じゃないと認めない! 五十嵐の事情なんかどうでもいいから五十嵐出せ」なんて言ってる人ばかりじゃないだろう。そりゃ中の人なんか誰でもいいって人もいるかもしれんが、だからと言って当時のキャストが出てくれたら嬉しいってだけで執着だとか言うのはおかしいと思うが。 -- 名無しさん (2015-06-04 11 30 46) メビウスやレオみたいな擬態系ウルトラマンが変身するときに自分の本名を叫ぶのはなんの意味があるんだろう -- 名無しさん (2015-09-08 22 40 39) ネクサス以降で唯一Xへの客演ないっぽいのはやっぱ喋らせにくいからなんだろうか -- 名無しさん (2015-11-25 04 02 40) 普通に「五十嵐の事情はどうでもいいから五十嵐出せ!」ってギャンギャン喚いてるようにしか聞こえないんだけど。第三者から見たらそんなもんだよ -- 名無しさん (2015-11-30 02 29 47) 『メビウス』放送から十年、彼の後輩を上げると(サブ含め)レイモン(レイオニクス)、ゼロ、ギンガ、ビクトリー、Xの5人、同じ日本のヒーローでも10年で出た戦士の数が少ない。しかし彼も未熟なゆとりの素人から、かなりの戦士に育っていった。 -- eba (2015-12-06 02 19 36) ↑メビウスと同時期のライダーであるカブトの後輩は、セカンド以降を含めつつ悪役やイレギュラー除くと電王・ゼロノス・キバ・イクサ・ディケイド・ディエンド・W・アクセル・オーズ・バース・フォーゼ・メテオ・ウィザード・ビースト・鎧武・バロン・斬月・龍玄・ドライブ・マッハ・チェイサー・ゴースト・スペクターと沢山いる事を考えると、確かに少ないな -- 名無しさん (2015-12-07 17 57 39) ↑こっちは作品間毎に数ヶ月~数年で一人で向こうは毎年新しいの作られて最低二人だから比較対象が悪すぎる・・・90年代まではこっちが常に数が勝ってたのを見ると時代の流れを感じる・・・ただし向こうは春になったら歴代ライダーバトルしたり、同一人物が一緒にいたり、歴史改変したり、倒されたふりとかの茶番したり、エンペラ星人クラスの人気悪役をその辺のモブ怪人にしたりするけどな! -- 名無しさん (2015-12-07 18 46 14) ウルトラマンは敵を倒す術だけでなく、自分達の歴史や敵怪獣や人間達や惑星の数々を勉強しなきゃならんから仮面ライダーとは全く比較にならん。 -- 名無しさん (2015-12-07 21 23 32) 何で仮面ライダーの話になるんだよ よそでやれよ -- 名無しさん (2016-02-05 12 07 51) 四月馬鹿では他のウルトラマンと違って殆どキャラがブレてないのに凄まじいネタキャラぶりが印象的だった…と思ったけどよく考えたら本編でもあまり変わりなかったな -- 名無しさん (2016-03-18 18 30 54) 別な役者使ってジャックやエースみたいな一体化ウルトラマンにしたらどうかなーとか思ったり。で、仮に五十嵐君が復帰したら一時的に分離して共同作業したりもできる・・・みたいな -- 名無しさん (2016-03-19 12 40 05) ロストヒーローズプレイしてるけど、あまり使ってないな…… すまんミライたん(汗 -- 名無しさん (2016-03-19 12 55 27) タロウ「メビウスちょっと掛け声を叫んでくれないか?」メビウス「?あ、はい」(福山声)「セャッ!」(五十嵐声)タロウ「ああ、ありがとうもう行っていいぞ」メビウス「?」タロウ「タァッ!」(石丸声)タロウ「・・・」 -- 名無しさん (2016-03-22 19 27 12) ↑タロウ「メビウスみたいに喋るときだけ石丸氏の声で、掛け声は篠田氏のままでいこうか…」 -- 名無しさん (2016-04-02 16 52 30) 無理やり解釈すると、コタロウから考えてもM78星雲人の変声期は遅くともあのくらいの年齢、とか?・・・ゼロはもう過ぎてるとすると結構幅広くなるけど。 -- 名無しさん (2016-06-09 12 16 14) メビウス本編から長く離れた時代(銀河伝説とか)でのバーニングブレイブを見ると切ないような嬉しいような気持ちになる つい今日だか昨日に最終回が配信されてたから余計に…… -- 名無しさん (2016-06-18 10 20 00) ↑ゴーストリバースと銀河伝説の時にはGUYSのみんなはこの世にはいないって考察思い出した -- 名無しさん (2016-06-18 14 27 01) 考察っていうか数百年経過してることは明言されてるから、実際仲間達はもう全員亡くなってるだろうな それでも絆は途切れない、っていうのがメビウスらしい -- 名無しさん (2016-06-24 18 59 09) 今後フェニックスブレイブを登場させるとしたら、ギンガに過去のGUYSメンバーを連れてきてもらったとかにすれば、なんとかなるか……? -- 名無しさん (2016-06-27 05 19 35) ↑2、↑GUYSメンバーが亡くなってても絆は消えないって事でヒカリと融合して2人でフェニックスブレイブになれる可能性もあると思うが -- 名無しさん (2016-06-28 16 50 49) 経営が安定したらまたメビウス演じてくださるとかなんとか。ウルトラ界の(0H0)も近いか? -- 名無しさん (2016-07-01 17 48 34) ↑ウルトラ8兄弟の頃も、当時すでに引退してた橋本愛さんや石田裕加里さんを呼べたのだから、五十嵐さんも不可能じゃなさそうだよな -- 名無しさん (2016-09-27 16 16 24) 1話でいきなりウルトラマンが人間(硫酸)に怒鳴られるシーンは当時衝撃だった。 -- 名無しさん (2017-02-01 23 39 57) メビウスって何族なんだろうか?顔つきはシルバー族だけど、体色は赤も少なくないし・・・ -- 名無しさん (2017-03-06 19 07 40) 五十嵐さんがまた出られるなら出たいって言ってるのは嬉しいが、福山メビウスももうちょっと見てみたいって気持ちもあって複雑 -- 名無しさん (2017-09-11 00 57 33) ガシャポン版ウルトラカプセル第二弾にラインナップされたけど、金枠はコスモスに取られちゃったな。グリッターかフェニックスブレイブで出して欲しかったな。 -- 名無しさん (2017-09-24 04 06 38) ヒッポリトタールでブロンズ像になったり、インペライザーの攻撃で瀕死になったり、グローザムに氷漬けにされたり、対ウルトラ特効攻撃のレゾリューム光線食らってガチで消滅しかかったり、ゾフィーやエックスに匹敵する殉職経験の持ち主だよなあ -- 名無しさん (2018-07-24 15 20 50) 自爆技あんなに多用したウルトラマン初めて見た -- 名無しさん (2018-07-30 13 54 42) 「>ビルを盾にするなど周囲を省みない戦い方」、いわゆるバカヤロー案件について。・・・空想法律読本によれば緊急避難として認められ無罪となるが、ヒーローとしては・・・う~ん -- 名無しさん (2018-09-29 15 45 15) トライガーショット…ああいう場所でもきっちり保管されてるんだなぁ -- 名無しさん (2019-07-06 12 23 05) ↑6千年くらい経ってるはずなのに大切にしてると思うと… -- 名無しさん (2019-07-06 14 13 27) あのトライガーショットが予想以上に凄いもので驚いたし、泣いてしまった -- 名無しさん (2019-07-13 11 26 13) 五十嵐さん、最近ちょっと痩せてるらしいよ -- 鉄ちゃん (2019-11-13 11 02 22) 光の国にも野球って…やっぱりマン兄さんとかセブンとかが普及させたのかな?人間時代にやってそうなのは郷さんか北斗のような気がするが… -- 名無しさん (2020-08-03 18 25 35) 放送から14年、ついに「兄さん」と呼ばれました! -- 名無しさん (2020-08-22 16 27 17) 美味しいもの食べ過ぎて太っちゃったからオファー来ない案件、そこらへん含めてミライもやりそうで…… -- 名無しさん (2020-12-12 14 30 08) 賛否はあるだろうけど、Zボイスドラマのサコミズ隊長みたいに話すメビウス好き -- 名無しさん (2020-12-14 09 42 06) タイガが闇落ちしたとき真っ先に駆けつけてほしかった -- 名無しさん (2020-12-27 11 08 37) ついにギャラファイに登場します! -- 鉄ちゃん (2020-12-31 11 15 36) アライソ整備長を演じていた綿引さんが亡くなっていたそうな… -- 名無しさん (2021-01-13 19 59 51) 今回のギャラファイを見てよく分かりました。メビウス兄さんはもう、ルーキーなんかじゃない!立派なウルトラ兄弟の一員だ! -- 鉄ちゃん (2021-01-17 10 31 31) タイガとゼットの若手2人が苦戦してるなかゼットン軍団相手に大立ち回りしてる姿成長したなぁ -- 名無しさん (2021-01-24 12 53 29) 立派になったなぁって思うけどなんか今でも天然かましたりする時あるんじゃないか?って思ったりする -- 名無しさん (2021-01-27 23 36 09) うーん。ギャラファイで、また声が変わったような気がするんだけど、気のせいかなぁ……? -- 名無しさん (2021-01-28 10 08 57) ↑10勇士では声が低かったからでは? -- 名無しさん (2021-01-28 12 32 38) 中の人が福山潤……。「わが名はゼロ!」とか言い出すんですねわかりますwww -- 名無しさん (2021-08-12 10 28 47) なんか五十嵐氏の現在見てたまげたなぁ… -- 名無しさん (2023-02-26 21 22 56) 相談所を確認しても報告がないコメントが無断で削除されていたので復元しました -- 名無しさん (2023-03-12 05 11 22) ゼットくんと並んで初任者研修の大切さを痛感させられる子。ふたりとも悪気ないんだけど任地の事前レクチャーはちゃんと受けようね……。 -- 名無しさん (2023-07-08 23 44 40) アーマーアウトの部分はデザイナーの構想や裏設定に近いので公式設定という文字を削り、余談に移動させました。 -- 名無しさん (2024-04-14 23 11 54) 名前 コメント
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マリオシリーズ 不明 FFシリーズ ニンジャ シロマ クロマ モーグリ キノコカップで優勝 サボテンダー DQシリーズ スライム その他 Mii
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ウルトラQ 全28話 昭和41年1月2日〜昭和41年7月3日(28話のみ再放送時に放映/昭和42年12月24日) 名鑑で出ました 戯画で出ました 両方で出ました 出てません(>< ※ 宇宙からの贈りもの/ナメゴンは書籍付録 ●をクリックすると個別紹介ページに進みます 話順 サブタイトル 登場怪獣 ● 01 ゴメスを倒せ! ゴメス リトラ ● 02 五郎とゴロー ゴロー ● 03 宇宙からの贈りもの ナメゴン ● 04 マンモスフラワー ジュラン ● 05 ペギラが来た! ペギラ ● 06 育てよ!カメ ガメロン 怪竜 乙姫 ● 07 SOS富士山 ゴルゴス ● 08 甘い蜜の恐怖 モングラー ● 09 クモ男爵 タランチュラ ● 10 地底特急西へ M1号 ● 11 バルンガ バルンガ ● 12 鳥を見た ラルゲユウス ● 13 ガラダマ ガラモン ● 14 東京氷河期 ペギラ ● 15 カネゴンの繭 カネゴン ● 16 ガラモンの逆襲 ガラモン セミ人間 ● 17 1/8計画 縮小人間 ● 18 虹の卵 パゴス ● 19 2020年の挑戦 ケムール人 ● 20 海底原人ラゴン ラゴン ● 21 宇宙指令M774 ボスタング ルパーツ星人 キール星人 ● 22 変身 巨人 モルフォ蝶 ● 23 南海の怒り スダール ● 24 ゴーガの像 ゴーガ ● 25 悪魔ッ子 リリー ● 26 燃えろ栄光 ピーター ● 27 206便消滅す トドラ ● 28 あけてくれ! 異次元列車 ウルトラQ ウルトラマン ウルトラセブン 帰ってきたウルトラマン ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ ウルトラマンレオ
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ウルトラマン&UPG 礼堂ヒカルウルトラマンギンガ これーメキシコで見たのと同じ奴だ かっこいいじゃん!その制服 何か探してんのか? だから食えって 奇遇だな、俺も今日来たばかりなんだ いい町だよなあ まさか!スパークドールズ!? 久しぶりだな、ギンガ! ショウウルトラマンビクトリー 必ず守ってみせます、古代の勇者の名に恥じぬよう なぜ俺をつけまわす? お前にはわかるまい! 地底へ帰れと言っただろ! だが俺はお前たちとは違う! ウルトラマンギンガビクトリー ウルトラフュージョンシュート!!! ウルトラ10勇士の力 ウルトラマンメビウスの力よ! ウルトラマンゼロの力よ! お前の最も恐れてるものを当ててやる! それは俺たち人間と、ウルトラマンとの絆だ! 陣野義昭 UPG!攻撃、開始! おー!さすが仕事が速いな 杉田アリサ 地底から巨大な生命反応! あなた!素人がなに勝手に! こっちはプロなのよプロ 松本ゴウキ 熱くて・・・たまんねえ・・・/// 一条友也 彼の名は、ウルトラマンギンガ! 歴代ウルトラマン アストラ 復活してしまう! はい!兄さん! ウルトラマンティガ ゼペリオン光線!!! デラシウム光流!!! ウルトラマンダイナ ソルジェント光線!!! レボリュームウェーブ!!! 俺達の戦った怪獣が合体してんのか ウルトラマンガイア フォトンストリーム!!! クァンタムストリーム!!! 君たちの地球は、君たち自身で守るんだ! 春野ムサシウルトラマンコスモス ブレイジングウェーブ!!! ウルトラマンネクサス オーバーレイ・シュトローム!!! ウルトラマンマックス ギャラクシーソード!!! マクシウムカノン!!! 地球の未来は、人類が自らの手で掴みとる! ウルトラマンメビウス バーニングブレイブ!!! バーニングメビュームダイナマイト!!! メビュームシュート!!! ウルトラマンゼロ シャイニングウルトラマンゼロ!!! シャイニングエメリウムスラッシュ!!! エメリウムスラッシュ!!! ウルトラゼロキック.!!! ワイドゼロショット!!! ベリアル・・・ この星の未来、お前らに託したぜ 怪獣&宇宙人 チブル星人エクセラー ヤプール!!? 宇宙人に昼も夜もない! アンドロイド・ワンゼロマナ 消去! 巨大ヤプール(5話、ファイトビクトリー) 名づけて、ビクトリーキラー! アクマニヤ星人ムエルテ(11話) 力ならここにある 中途半端な奴は中途半端な大きさにしかならないのか お前のせいでこっちは大目玉だよぉ! 痛った痛った!おとなしくしろって! 吉田ガンQ(11話) お、お化けええええ! メトロン星人ジェイス丹葉(12話) ローマーンース! エタルダミー(劇場版) \ファイブキング/ \ダークメフィスト/ \スラン星人/ \エンペラ星人/ \ウルトラマンベリアル/ ゲスト サトル(11話) 助けてガンQー! その他効果音 ビクトリーランサー \ウルトランス!シェパードン!セイバー!/ \ウルトランス!ハイパーゼットン!シザース!/ 名前 コメント
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